貴乃花親方こと花田光司(44歳)さんの長男、花田優一(20歳)さんが日本テレビ系バラエティ番組『明石家さんまの転職DE天職 3時間スペシャル』でテレビ初出演することが話題になっています。
なぜ話題になっているのでしょうか?
それは誰もが認めるほどのイケメンということもありますが、靴職人を目指した経緯もユニークなのも原因かもしれません。
本記事では花田優一さんがどんなイケメン靴職人なのかご紹介します。
花田優一ってどんな人?
花田優一の両親
花田優一さんは、父親があの第65代横綱・貴乃花(貴乃花光司)さんで、母親はもとフジテレビアナウンサーの花田景子(旧姓:河野)さん(51歳)です。
優一さんは1996年9月27日生まれで、現在20歳です。優一さんは長男で、下には長女の晏佳(はるか)さん、次女の晃帆(あきほ)さんがいます。
お父さんとお母さんのいい所のみを受け継いだようなイケメンですね。
父の光司さんは身長185cm、母の景子さんは160㎝なので、優一さんもかなり身長があるように見えます。これでモテないわけがありませんね。
学生時代
母親の景子さんは教育熱心な方で、幼稚園から大学までエスカレーター式の名門校に通っていたそうです。
光司さん自身も通っていた学校ということですが、どこであるかははっきりしません。成城学園、青山学院、慶應… いくつもの候補がありますね。
学生時代はバスケットにハマっていたとの情報もあります。高い身長を活かしたプレイを楽しんだのでしょうか?
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靴職人、花田優一
靴職人を目指して
ところが、エスカレーター式の学校に通っていた優一さんは15歳で単身アメリカへ留学してしまいます。
そして、アメリカで学生生活を送るうちに『世界で愛される “靴” を自らの手で作りたい』と思うようになり、18歳になると靴づくりの本場、イタリア・フィレンツェで、3年間靴職人の修行に励んだと言います。
う~ん、なんという行動力でしょうか。
靴職人として働く
そして去年帰国し、現在は都内で靴職人として活躍しています。
靴は、採寸、デザイン、皮の仕入れ、縫製まですべて1人行う完全オーダーメード。約2週間かけて丁寧に作るのだそうで、価格は15万円くらいだそうです。
さて、実際に優一さんは都内のどこで働いているのでしょうか?
残念ながら、どこに店を構えているのか情報を得ることができませんでした。もしかしたら、いわゆる「靴屋さん」というようなイメージの店を持っているのではないかもしれません。
というのは、昨年の末から今年初めに「受注会」というものを開いていたようで、靴の注文を受けそれを靴工房で作成する、と言ったスタイルで仕事を行っているようなのです。
下の写真は、その受注会のもので、南青山ホームズの一室で行わたようです。実際に足の採寸を行っている様子が写っていますね。
そして、下は彼の仕事場である、靴工房の様子。
日章旗や旭日旗が掲げてある理由は不明(笑)ですが、大きな窓もなく店という雰囲気ではなく、文字通り仕事場って感じです。
靴を売る店舗を別に持っている可能性もありますが、注文を受けてから靴をつくる、というのが仕事のやり方だとすると店舗は持っていない可能性が高いと思います。
では、この靴工房がどこにあるのか? ということなんですが、こちらに関しても情報は今のところ皆無。
ヒントとなるとすれば、受注会が南青山で行われていること、また期間限定でオリジナルトートバッグの販売を行うのに借りた店の場所が表参道ということから、そのあたりのどこかなのかな、などと想像しています。
花田優一の作る靴
優一さんがどんな靴を作っているのか、インスタグラムに上げられていた写真をご紹介しましょう。どれも、本当に丁寧につくられているな、という感じです。
その他活動
ときどき、ラジを番組にゲスト出演しているようですね。下は、今年の4月にTOKYO FMのラジオ番組「Sound of Oasis」に出演した時の写真です。
また、5月にはFM宮崎で「濱田と花田 ~宮崎旅行~」という特別番組にも出ていたようです。
おまけ
優一さんのインスタグラム見つけたちょっとおもしろい写真をご紹介します。
写真には、「かわいいやつ」とタイトルが付いていました。右側の人物、よく見るとスカートをはいてますよね。
もしや、優一さんの彼女?と思いましたが、タグにはsister、familyとの単語が…。どうやら、妹さんのようです(笑)。
これは、10月10日に放送の『明石家さんまの転職DE天職』の収録時に撮影したもののようです。カッコイイですねぇ。
まとめ
本記事では貴乃花親方の息子さんである花田優一さんについてご紹介しました。
15歳でアメリカに渡り、18歳でイタリアへ靴職人の修行に行くという、すばらしい行動力の持ち主である優一さん。
靴職人としての仕事以外にも活動の場を徐々に広げ、自分の人生を楽しんでいるようです。
これから、テレビなどのメディアへの露出も増えてくると思いますが、靴づくりのように着実に一歩一歩進んでいってほしいと思います。
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