【リオ五輪】閉会式と引継ぎ式のテレビとラジオ放送時間のまとめ

リオ五輪もあと1日となりました。

今大会でも日本人選手が大活躍してくれ、メダルの数も前ロンドン大会の38個を超えました！

そんな日本人選手の活躍を思い出しながら、リオ五輪の閉会式を楽しみましょう。

リオ五輪閉会式の日程

リオ・オリンピックの閉会式は次の日程で行われます。時間はすべて日本時間です。

日にち	2016年8月22日（月曜日）
時間	08:00～11:00
開催場所	エスタジオ・ド・マラカナン（マラカナンスタジアム）

月曜日の朝からとなりますので、当日仕事がある人にとっては閉会式を生中継で見るのは難しいかもしれませんね。

でも、ちゃんと録画による放送もありますので、ご安心を！

ちなみにこの時間は現地ブラジルでは前日20日（日曜日）の20:00～23：00となります。

リオ五輪閉会式のテレビ・ラジオの放送時間

リオ・オリンピック閉会式の、テレビとラジオの中継放送の時間は次の通りです。

NHK Eテレ

放送局	放送時間	中継の種類
07:30～08:15	生中継
NHK 総合	08:15～11:00	生中継
テレビ朝日系	12:00～14:00	録画によるハイライト
NHK BS1	19:00～21:55	録画
NHK ラジオ第一	07:45～11:00	生中継

生で放送を見られない方は、しっかり時間をチェックして録画のセットを忘れないようにしてくださいね。

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リオ五輪閉会式と引継ぎ式の内容

リオ・オリンピックの閉会式はどのようの進んでいくのでしょうか？

過去のオリンピック大会の閉会式からリオ大会の閉会式がどんな風に進んでいくのか予想を交えてご紹介します。

おおよその時間（日本時間）	内容
～08:00	閉会式へのカウントダウン
08:00	閉会式の始まり
08:15	開催国（ブラジル）の国家掲揚
08:40	選手入場
10:00	五輪引継ぎ式（日本の演出による芸術パート）
11:00	聖火の消灯（閉幕）

五輪引継ぎ式とは？

引継ぎ式とは、2016年のオリンピック開催都市であるリオ・デ・ジャネイロから、次回2020年の開催都市である東京にオリンピック旗を引き継ぐ式典で、フラッグハンドオーバーセレモニーと呼ばれます。

オリンピック旗はリオ市長から小池東京都知事へ引き継がれます。

この式典の中で全世界に東京や日本を紹介するための約8分間のパフォーマンスが行われます。このパフォーマンスのことを芸術パートと呼んでおり、次回開催国が趣向を凝らしたパフォーマンスを行います。

フラッグハンドオーバーセレモニーの様子は、前回のロンドン大会で行われた式典映像を見ると分かりますが大変に力の入った演出が行われます。

閉会式におけるもっとも注目される部分でもありますので見逃さないようにしましょう！

次回開催都市、東京の行うフラッグハンドオーバーセレモニー

次回のオリンピック開催都市となる東京はフラッグハンドオーバーセレモニーでどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか？

詳細は明らかにされていませんが、次のような演出が検討されているようです。

東京2020を担う、次世代の若者や子供たちも参加いただく「若者参加・国民参画」や、東日本大震災の際に、世界中の人々から差しのべられた支援への感謝の気持ちを表す「復興・感謝」を掲げ、この機会に、復興支援や2020年大会の日本での開催決定について、世界各国の方々へ、世界各国の言葉で「ありがとう」の人文字を撮影する演出を検討しております。（Rio to Tokyoから）

具体的には、“3つの「ありがとう」を英語、フランス語、日本語、ポルトガル語の人文字で伝えていきます”といことです。

「3つのありがとう」とは次の3つ。