2018年4月14日放送の『人生の楽園』は、高知県黒潮町で『ともこ工房 農家民宿ななさと』を営む堀由紀さん(56歳)とお母さんの委子さん(79歳)が登場します。
番組で紹介の「米飴(こめあめ)」は、由紀さんがお母さんの委子さんから作り方を学び、『ともこ工房』で作る米飴。地元黒潮町でも昔ながらの優しい甘みが評判です。
本記事では、『ともこ工房』の米飴を通販で購入する方法や、米飴を使ったおすすめのレシピについてご紹介したいと思います。
『ともこ工房』の米飴の通販・お取り寄せ情報
ネット上で『ともこ工房』の作る米飴を購入できるところ探してみました。
現在(2018年4月14日)のところ、楽天市場やYahoo!ショッピングで『ともこ工房』の米飴を販売している店はなく、今回は、『ともこ工房』の公式サイトからの購入と高知県黒潮町のふるさと納税の返礼品として受け取る方法について紹介します。
『ともこ工房』のオンラインショップで購入する
『ともこ工房』には公式サイトがあり、サイト内からアクセスできるオンラインショッピングのページで米飴ほか、『ともこ工房』の取り扱い商品が購入できます。
米飴には、うるち米と使用したものともち米を使用したものがあり、どちらも90ml入りと190ml入りの2種類があります。
値段は、90mlのものが540円、190mlのものが1080円でどちらも税込。送料は別途かかります。
▼ともこ工房 online shopはこちら▼
ともこ工房 online shopで米飴を買う
黒潮町のふるさと納税の返礼として受け取る
高知県黒潮町のふるさと納税に対する返礼品として、『ともこ工房』の米飴を受け取ることができます。
受け取れる返礼品の内容は、190ml入りのうるち米ともち米を使用した米飴を一瓶ずつと、花はぶ茶(70g)がセットになっています。
こちらの返礼品は8,000円以上の寄付でもらうことできます。
▼高知県黒潮町のふるさと納税はこちら▼
ふるさと納税で『ともこ工房』の米飴を受け取る
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米飴を使用するおすすめレシピ
米飴は、白砂糖の代わりに料理に使用したり、そのままで子供のおやつとして使用されてきました。昔は、乳のみ子の母乳代わりにも使われていたといいます。
お湯に溶かして生姜を入れれば生姜飴湯として楽しむこともできますし、紅茶にれてもいいですね。
ここでは「高知いいもの市場」で紹介されている米飴を使ったスイーツのレシピを紹介したいと思います。
干し柿あんの米飴どら焼き
砂糖不使用の米飴キャラメル
米飴のカロリーはどのくらい?
栄養価も高く、体に優しいスローフードである米飴。けれど多少なりとも甘みがあれば、そのカロリーが気になりますよね?
『ともこ工房』の米飴のカロリーってどのくらいあるのでしょうか?
調べてみたところ、次のようなカロリーとなっているようです。
- 米飴(うるち米)… 311kcal
- 米飴(もち米)… 333kcal
この値は100gあたりのカロリーで、キャラメル(315)、ショートケーキ(300)、プリン2個(320)、おしるこ(340)とほぼ同じくらいのカロリーがあることになります。
意外に高カロリーですが、米飴だけを100gも食べる(舐める)人はいないと思いますので、このくらいのカロリーがあるということだけ覚えておけば良いと思います。
ともこ工房の営業情報
米飴は『ともこ工房』に直接行って購入することもできます。店舗の場所と、営業情報をまとめておきますね。
ともこ工房
住所: 〒789-1922 高知県幡多郡黒潮町加持川835-1
TEL&FAX: 0880-43-1841
営業時間: 平日 10:00~18:00
定休日: 土日、祝日(不定休あり)
Mail: info@kuroshio-megumi.com
URL: http://www.kuroshio-megumi.com/index.html
facebook: ともこ工房 @kuroshiomegumi
まとめ
本記事では、2018年4月14日放送の『人生の楽園』で紹介された「ともこ工房」の米飴について、通販やお取り寄せ情報とおすすめレシピについてご紹介しました。
じつは私、米飴を始めて知りました。ネットで調べてみたら、さまざま地域で作られているようで、一般的なものであることを知りました。
これを機に米飴デビューしようかなと思っています。
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