“「大人のPongashi(ぽんがし)」ってどんな味なんだろう?”
名前を最初に聞いたときに思ったのは「味」のことでした。
「大人のPongashi」は、兵庫県丹波市の岡田龍雄さん(66歳)と奥さんの潤子さん(67歳)が経営する「丹波JUNちゃん農園」で売られている「おとな向けのお菓子」なんです。
あなたも「大人のPongashi」がどんな味か気になりますよね?
食べてみたいと思いますよね?
通販で「大人のPongashi」が購入できるのか、岡田さんご夫婦の「丹波JUNちゃん農園」の場所や行き方について調べてみましたので参考にしてください。
「丹波JUNちゃん農園」
「丹波JUNちゃん農園」の代表を務めるのは潤子さん。“JUNちゃん” とは奥さんの名前からとったのでしょうか。
「丹波JUNちゃん農園」では「大人のPongashi」などの菓子製造のほかにも、「そば打ち体験教室」を開いたり、自家焙煎珈琲を販売したり、「黒豆狩り」や「芋掘り」などもできるんです。
詳しくは『「丹波JUNちゃん農園」の営業情報』に記載してあります、ホームページ(URL)をご覧になってください。
「大人のPongashi」の通販・お取り寄せ情報
平成29年度のわくわく部門(丹波地域の特色を活かした、独創的で優れた品質の食料品)の丹波すぐれもの大賞を受賞した「大人のPongashi」の通販・お取り寄せ情報です。
ネットで探してみたところ、次の所から通販で購入できることが分かりました。
- Yahoo!ショッピング
- 「丹波ちゃん農園」のホームページ
順にご紹介しましょう。
「大人のPongashi」をYahoo!ショッピングで買う
Yahoo!ショッピングの「淡路島こだわり物産店」から購入できます。
1袋30gの「大人のPongashi」が4袋で1,890円(税込)です。送料が無料なのは嬉しいですね。
こちらのお店では、「大人のPongashi」と「自家製焙煎珈琲 丹波マイルドブレンド」のセットなども販売しています。上の、Yahaooのお店のページの下の方に販売商品がいくつか掲載されています。
「大人のPongashi」を「丹波JUNちゃん農園」のホームページで買う
「大人のPongashi」は「丹波JUNちゃん農園」のホームページから購入することもできます。
「大人のPongashi」以外にも、「大人のPongashi ピリ辛」、「黒豆ポン」、「しぐら米焙煎玄米」等のお菓子を販売していますが、現在購入できるのは、
- 丹波発大人のPongashi 黒豆入り
- 丹波発大人のPongashi ピリ辛
- 黒豆ポン 50g
を、1袋ずつ贈答用の箱に入れたセットのみとなっています。
価格は1,280円(税込)で、1箱に付き350円の送料がかかります。
「丹波ちゃん農園」のホームページから購入するときは次のことに注意していくださいね。
- 購入はひとり2箱まで
- 代金はゆうちょ銀行への振込みのみ
- 注文はできるだけメールで
- ひと箱ごとに送料がかかります
お菓子は注文を受けてから作っており大量生産はできないんです。番組で紹介された影響で注文が殺到する可能性もあり、品物が届くまで日数がかかるかもしれませんが気長に待ちましょう。
「大人のPongashi」のみになりますが、オンラインで決済までできるYahoo!ショッピングで購入した方が手間がかからないかもしれませんね(品物が届くまでの日数は短くなるとは限りませんが…)。
▼丹波JUNちゃん農園で「大人のPongashi」を買う▼
「丹波発大人のPongashi贈答用箱入り」の購入はこちら
「丹波JUNちゃん農園」の場所と行き方
「丹波JUNちゃん農園」の場所と行き方を調べてみました。
公共交通機関を利用する場合、最寄りのバス停から農園まで10分前後歩くことになり、またバスの本数も1日に3本と少ないため、車を利用する場合についてのみご紹介しますね。
車で行く
県外からですと、京都方面以外は舞鶴若狭自動車道を利用するのが一番分かり易いと思います。
- 春日ICを下りたら県道69号線に入り、しばらく道なりに走ります。
- 道はだんだん東に向かうようになり、舞鶴若狭自動車と交差してから約3.5kmほど先にある大路郵便局近くの「中山交差点」を左折し、県道709号線に入ります。
- そのまま1kmほど北上を続けると、「丹波JUNちゃん農園」に到着します。
県道138号線を使用するルートもありますが、春日ICから「丹波JUNちゃん農園」までは、7~7.5km程度、時間にして15分前後の距離になります。
「丹波JUNちゃん農園」の営業情報
丹波JUNちゃん農園
住所: 〒669-4252 兵庫県丹波市春日町下三井庄468
電話: 090-5257-8111
メール: tan-boku@h7.dion.ne.jp
URL: 丹波JUNちゃん農園
ブログ: たんばJUNちゃん農園
facebook: 岡田 龍雄
まとめ
「ポン菓子」、私は駄菓子屋でしか買ったことがないんですよね。けっこう甘めに味が付いたやつでした。
「丹波JUNちゃん農園」の「大人のPongashi」は、珈琲や紅茶を飲みながら食べられるようにと、大人の味付けになっているといいます。
WEBサイトの説明によると、
丹波の特産品である黒豆・大納言小豆などを、兵庫県認証食品の「しぐら米」(加古川の源流で清流が絶えることなく流れる山里、丹波市青垣町しぐら谷で足立隆さん栽培)玄米のポン菓子に混ぜ砂糖とバターだけの、シンプルな素材で仕上げました。余分な添加物は一切添加していませんので、安全・安心で純粋で素朴な味を楽しんでいただけるものと思います。ポロポロと口の中でカラメルからこぼれ落ち優しく広がる丹波の味覚をお楽しみください。引用元: 丹波JUNちゃん農園
とのこと。
どんな味なのか、気になりますねぇ。
わたしは番組放送後の熱狂が覚めた頃、買ってみようかなと思います。
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