2019年1月12日放送の『満天☆青空レストラン』は、新潟県長岡市から、佐藤栞里さんをゲストに迎えて「大口れんこん」の紹介です。
本記事では、大口れんこんの通販・お取り寄せ情報をご紹介しています。
これまで本サイトでご紹介しました『満天☆青空レストラン』の記事のまとめはこちら。
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「大口れんこん」の通販・お取り寄せ情報
「大口れんこん」がネットで購入できるお店を紹介いたします。
楽天市場で買う
楽天市場では、上越フルーツから購入することができます。
上に紹介したのは200gのもので、「大口れんこん」の価格は税込みで195円と安いのですが送料がかなりかかりますので、ほかのものと一緒に購入すると良いでしょう。
販売ページには、500g、800g、1kgなどの販売もありますので、必要な量のものを購入することできます。
うまいもんドットコムで買う
「大口れんこん」約2kg(1~2本)を2,800円(税込、送料別)で販売しています。
▼うまいもんドットコムで「大口れんこん」を買う▼
⇒ 新潟県産「大口れんこん」約2kg(1~2本)
なんかん直送便で買う
「なんかん直送便」は、JAにいがた南蒲(なんかん)の通販サイトです。
現在、こちらから購入できるのは、4kgの「大口れんこん」のみで、価格は3,000円(税込)です。
▼なんかん直送便で「大口れんこん」を買う▼
⇒ 「大口れんこん」4kg の購入はこちら
「大口れんこん」とは?
いまや新潟県を代表するブランドになった「大口れんこん」ですが、まだご存じない方もいらっしゃるでしょう。
こちらでは「大口れんこん」についての簡単な紹介をしていますので、参考にしてください。
「大口れんこん」の特長
「大口れんこん」は、ほかのれんこんに比べて次のような特長があります。
- 切り口が真っ白である
- さくさくとした歯ざわり
- やわらかな口当たり
また、他のれんこんは火を通すとシブのために黒く変色してしまいますが、「大口れんこん」は肉厚なために変色が起こりません。このため、見た目がきれいな料理に仕上げることができます。
新潟のブランドとなった「大口れんこん」
「大口れんこん」は県の中央部・中之島の大口地区で、大正12年(1923年)に栽培が始まったと言いますから、今から96年も前のことになります。
この地域は、以前は石油や天然ガスが噴出し、稲作には向いていない土地でしたが、このような土壌でも栽培できる作物としてれんこんが採用された、という経緯があります。
茨城県などれんこんの栽培では「先輩」である地域への視察を繰り返し、品種改良にも積極的に取り組んだ結果、「大口れんこん」の名前は全国に知られるようになりました。
「大口れんこん」の、レモンに負けないビタミンCの量
栄養が豊富なことも「大口れんこん」の大きな特長のひとつです。
特に、ビタミンCはレモンに匹敵するほどの量が含まれており、また塩分の排出に役立つカリウムや、胃腸の炎症を抑えると言われるタンニンなども含まれています。
そのほか、鉄分、ビタミンB12、ビタミンB6なども含まれており、栄養からみても、「大口れんこん」はたいへん優秀な野菜と言えます。
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