『満天☆青空レストラン』6月15日の放送は、ゲストに初登場の村上佳菜子さんを迎え、静岡県浜松市から「三方原馬鈴薯(みかたはらばれいしょ)」の紹介です。
キメが細かくてホクホクとした身が特徴の三方原馬鈴薯はでんぷん質が豊富で甘みもある高品質な馬鈴薯として有名です。
本記事では、三方原馬鈴薯と三方原馬鈴薯を使用したポテトチップスの通販・お取り寄せ情報をご紹介します。
これまで本サイトでご紹介しました『満天☆青空レストラン』の記事のまとめはこちら。
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三方原馬鈴薯(静岡県浜松市)の通販・お取り寄せ情報
浜松市の三方原台地を中心に栽培されている三方原馬鈴薯。白くキメの細かい「男爵」系のじゃがいもです。
三方原馬鈴薯
三方原馬鈴薯は5~7月に出荷される、日本一早い男しゃくの新じゃがです。
サイズM~2Lの三方原馬鈴薯を約3kgをセットにして、税込み1,080円という価格。送料は別途かかります。
まずはお試しで三方原馬鈴薯を試してみたいという方にオススメです。
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楽天市場で買いたい方はこちらからどうぞ。
同じく3kgですが、税込み・送料込みの価格で2,580円です。
三方原ポテトチップス
三方原馬鈴薯を100%使用して作ったポテトチップスがこちら。
季節限定の商品であるため、今の時期にしか買うことができません。売り切れの場合はご容赦くださいね。
価格は5袋セットで2,430円(税込み、送料別)。
三方原馬鈴薯はなぜ美味しい?
もともとは大正時代初期に三方原台地を開墾したときに馬鈴薯の作付けが始まり、その後開拓が進むにつれて作付面積が増えていきました。
全国でもトップレベルの日照時間と三方原の粘土質で酸性の赤土、さらに伝統の生産技術のおかげで、三方原馬鈴薯は豊富なでんぷん質を含んだじゃがいもに育ちます。
でんぷん質が豊富なために “いも本来の風味” と “ほくほくした食感” を楽しむことができ、また長年蓄積されてきた生産技術が “キメの細かい美しい見た目” と “繊細とも言える皮の薄さ”を実現しているんです。
馬鈴薯にどのくらいのでんぷんが含まれているかを表す値をライマン価と言いますが、三方原馬鈴薯を生産・管理しているJAとぴあ浜松では、ライマン価が低く低品質な馬鈴薯を取り除き、市場へは高品質な馬鈴薯のみを安定的に供給している、ということも三方原馬鈴薯の評価が高い理由のひとつとなっています。
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