またまた、文春砲が火を噴いたようです。
週刊文春によれば、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の取締役、村松俊亮(むらまつ しゅんすけ)氏(53歳)が、元乃木坂46の橋本奈々未(はしもと ななみ)さん(24歳)と密会を繰り返していた、というのです。
橋本さんを送った村松氏が、橋本さんの自宅マンション内に入る姿が何回も確認されていると言うのですが、これは怪しすぎますよね。
村松俊亮氏が橋本奈々未さんと密会を繰り返す理由はなんでしょうか? 2人はどういう関係なのでしょうか?
村松俊亮と橋本奈々未の密会の理由は?
このニュースに対するネット上の反応でけっこう多いのが、『何でこんなおやじと!』というもの。
村松氏は53歳。橋本さんは24歳なので、29歳もの歳の差があり、橋本さんにとってはもしかしたら父親以上年の離れた “おじさん” です。
週刊文春の記者による取材で、村松氏は、乃木坂46を引退した橋本さんと会っている理由として、
本人がその(芸能界引退の)あとに、希望で芸能関係の裏方の仕事をする予定だと
と答えています。つまり、村松氏は橋本さんの今後の仕事について相談にのっている、言っているんですね。
確かに、橋本さんはテレビ番組でも、
卒業・芸能界引退後も、東京に残る。誰かをサポートする仕事が自分に合ってる気がする。
と述べていたこともあり、このコメントと村松氏の話しは矛盾していません。
橋本さんが所属していた乃木坂46のメンバーは、「乃木坂46合同会社」という事務所に所属しているのですが、村上氏はこの「合同会社」の初代代表を務めていました。
なので、村松氏と橋本さんとの接点はあり、芸能界を引退したけれど、元事務所の代表だった村松氏に橋本さんが仕事のことを相談していてもおかしくは無い訳です。
おかしくは無いんですが、何か隠しているような気がするのは、気のせいでしょうか?
元・乃木坂46 橋本奈々未を“私物化”するレコード会社取締役 https://t.co/eQGpeZIYza #橋本奈々未
— 文春オンライン[文藝春秋] (@bunshun_online) 2017年4月25日
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村松俊亮と橋本奈々未の関係は?
巷では、橋本奈々未さんソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)に就職するのではないか、というウワサも流れています。
このウワサの出どころはハッキリしないのですが、橋本さんの就職先として、SMEがまったく無関係かと言えばそうでもないのです。
先ほどの「乃木坂46合同会社」という会社は、AKB48やSKE48などを運営する株式会社AKSの関連会社であるノース・リバーと、ソニー・ミュージックレーベルズの2つの会社によって構成されています。
ソニー・ミュージックレーベルズは、SMEグループの会社であり、村松氏は今年の3月まで社長を務めていた会社です。当然、SMEとのコネはあるでしょうから、SMEのグループ会社のいずれかに、橋本さんを世話しようとしているのかもしれません。
それでも、です。
なぜ村松氏は就職の相談を受けるのに、何度も橋本さんの自宅マンションに入る必要があったのでしょうか?
村松氏は、週刊文春の取材で、「(橋本奈々未さんを)私物化(している)との指摘」に対して、『(私物化は)まったくありません』と答えています。
村松氏が、その場しのぎで嘘をついたのか、真実を答えたのか、現時点では真相は不明です。
真相は…
このスクープの詳細については、4月26日(水)発売の「週刊文春」5月4・11日GW特大号で報じられているとのことです。
う~ん、どんなことが書かれているのか気になりますね。
私は買って読んでみるつもりなので、何か新しいことがあれば追記したいと思います。
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