高橋東吾が殴った女性は誰?その理由は?示談金支払も調べてみた

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磯野貴理子(52歳)の夫、高橋東吾(28歳)が2014年に暴力事件を起こしていました。

2012年9月、二人が結婚した当時は、磯野貴理子がイケメン男性と24歳差の結婚をした、としてかなり話題になったのであなたも覚えているかもしれません。

その夫である高橋東吾が、2014年11月に、酔った勢いで女性を殴り大怪我をさせていたこと、現在示談交渉中であることを週刊誌「女性セブン」が伝えています。

目次

高橋東吾の暴力事件とは?

事件は2014年11月、新宿・歌舞伎町のバーで開かれたある番組の担当ディレクターを飲み会で起きました。その番組は、妻である磯野貴理子がレギュラー出演する『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)です。

実はこのひと月前、磯野貴理子は脳梗塞で倒れ入院中であり、この事件は貴理子の入院中の出来事なのです。

入院中の貴理子に対する東吾の献身的な看病が話題になっていました。貴理子本人も「夫は命の恩人です」と言っていたほどです。

事件の発生

その飲み会は貴理子が倒れた直後であったため、周囲の人の「飲んでていいの?」という心配をよそに、東吾は「大丈夫、大丈夫」という軽い感じで参加していたようです。

事件が起きたのは深夜1時をまわったころ。

東吾はとなりに座っていた女性を口説いているようでした。そこに別の女性A子さんが割って入り、東吾に何か文句を言ってるようでした。

A子さんが「いいかげんにしなさいよ!」と言ったところ、東吾はA子さんに顔面を殴りかかりました。A子さんは口元から大量の血を流し、店内も騒然となったということです。

東吾は我に返り、周囲に促されたのか、そそくさと店から出て行ってしまったそうです。

A子さんは友人に付き添われて救急病院に向かいます。

診断結果は、右上歯の歯根破裂と顔面瘢痕拘縮で、全治6か月の重傷でした。

瘢痕拘縮(はんこんこうしゅく)とは
皮膚が傷を負ったとき、傷が浅ければ痕(あと)が残らずに癒えます。しかし、ある深さ以上に傷を負うと傷が癒えても痕が残ってしまいます。これを瘢痕と呼びます。

このとき、傷が癒える過程で、瘢痕の広さが傷を負う前の広さよりも小さくなるため、引きつったようなそして弾力に欠ける状態になり、これを瘢痕拘縮と呼びます。

東吾はキックボクシングを趣味にしていると言います。そんな人間に顔面を強打されればどんなヒドイことになるか想像するだけで恐ろしいです。

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殴られた女性は誰?その理由は?

東吾に口説かれていた女性の友人であるA子さん(30歳)は専業主婦。

東吾とA子さんがどんな話しをし、東吾の暴力に至ったのかは明らかになっていません。

東吾はおそらく酔った勢いで女性を口説いていたのでしょう。妻である貴理子が脳梗塞で倒れたことに対するショックや看病による疲れなど、精神的なストレスもあったと思います。

A子さんから見れば、妻が倒れ入院して間もないのに、酒を飲み酔って女性を口説く東吾が不謹慎だと思えたのかもしれません。

東吾がキレやすい性格であったかは分かりませんが、酔っていたこともあり、A子さんに言われたことに腹が立ってつい殴ってしまった、という感じなのかもしれません。

示談交渉は?

一歩間違えばA子さんは命を落としていたかもしれません。

刑事事件となってもおかしくないこの事件を表沙汰にしたくなかったのか、A子さんは被害届を出しませんでした。一緒にいた友人に迷惑がかかること避けたかったのかもしれません。

しかし、謝罪もせずに現場から帰ってしまった東吾に対するA子さんの怒りは収まらず、治療費を含めた示談金の交渉に入りました。一説によると示談金は慰謝料も含め数百万円と言われています。

最初はいまだ示談金が支払われていないと報道されていましたが、10月15日、東吾本人のブログ『ラビットフット☆東吾の飛び回る日々☆』に “お騒がせの件” というタイトルで、次のような書き込みがありました。

今回お騒がせした件で沢山連絡を頂くのでご報告させて頂きます。

今回の件はすでに示談が成立してます。

内容、経緯についてはお互いの約束がありお話出来ません。

すいません。

示談金支払いが本当に行われたかどうかは、A子さん側から何らかの発表があると期待できないため、この記事を信じるしかありません。

まとめ

磯野貴理子の夫、高橋東吾が起こした暴力事件について、

  • 暴力事件の経緯
  • 被害女性
  • 示談交渉

について、週刊誌「女性セブン」の記事をもとにご紹介しました。

いかに酔った勢いとは言え、キックボクシングをする男性が女性を殴るなんてことは許されて良いはずがありません。

被害女性に対して誠意ある対応していただきたいと思います。

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