とうとう佐藤忠保さんの「とろねぎ」が満天☆青空レストラン(2020年2月22日放送)に登場しましたね。
佐藤忠保さんのつくる、極太で名前の通りに “とろりとして甘いとろねぎ” は、逸品中の逸品と言っても過言ではありません。
地元でしか味わえず、もちろん、市場にも出回っていないので、これまでは知る人ぞ知るというねぎでした。
今回は、この、佐藤忠保さんの極上とろねぎをご紹介します。
これまで本サイトでご紹介しました『満天☆青空レストラン』の記事のまとめはこちら。
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佐藤忠保さんの極上とろねぎはどこで買える?
青空レストランでの紹介に合わせてということなのか、いつも美味しい食材が販売されている通販サイト豊洲市場(とよすいちば)で購入することができます。
現在(2/21)、購入できるのは、厳冬の雪下ねぎ、春の越冬ねぎ、それにとろねぎでつくった葱味噌です。
順にご紹介していきましょう。
厳冬の雪下ねぎ
佐藤忠保さんの「とろねぎ」シリーズの第2弾、「厳冬の雪下ねぎ」です。ちなみに、第1弾の「秋の霜降極太ねぎ」はすでに販売が終了しており、購入できません。
雪が降っても畑化に植えたままにし、積もった雪をどかして収穫する佐藤さんの雪下ねぎ。
凍ってしまわないようにと、ねぎが糖分がたっぷり蓄えているため、甘いがスゴイんです。また、ねぎが雪の下でも土から水分をとっているため、とても瑞々しいのが特徴です。
約2Kg(10本前後)で、2,980円(送料無料、税込)です。3月上旬から順次出荷されます。
数量限定(200)販売なので、完売の際はご容赦ください。
春の越冬ねぎ
佐藤忠保さんの「とろねぎ」シリーズの第3弾、「春の越冬ねぎ」です。
「厳冬の雪下ねぎ」を収穫せずに放置し、春になり、ねぎが新しい芽をだしたタイミンで収穫したのが「春の越冬ねぎ」です。
雪の重さでねぎは曲がっており、また表面は枯れてもいます。見た目はイマイチですが、その味はまさにとろけるように柔らかく甘みが強いのが特徴です。
こちらも約2Kg(10本前後)で、2,980円(送料無料、税込)です。出荷は3月中旬からになります。
こちらも数量限定(100)販売なので、完売の際はご容赦ください。
とろねぎでつくった葱味噌
佐藤さんのつくるとろねぎでつくった葱味噌です。
雪下ねぎと鰹節からとった出汁、米味噌だけでつくる葱味噌は、佐藤家で9代に渡ってつくり続けられてきた逸品です。
上品で優しい味わいは、ご飯のおとも、お茶漬け、焼きおにぎりにもぴったりです。
130g入った葱味噌が一瓶935円(税込)で、こちらは送料が別になります。出荷は2/24から。
こちらも数量限定(200)販売です。
⇒ 佐藤忠保さんの「とろねぎでつくった葱味噌」の購入はこちら
佐藤忠保のとろねぎはなぜ美味しい?
佐藤さんのつくるねぎは、どうして美味しいのか? その理由は3つあると言います。
ここに私がその理由について書くよりも、詳しく丁寧な記事がありますので、そちらを紹介したいと思います。
とろねぎの美味しさの秘密や、美味しい食べ方、レシピではないですが調理例などが以下の豊洲市場のページに掲載されています。過去に掲載された記事のようです。
佐藤忠保さんについても書かれていますので、ぜひ読んでみてください。
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