2019年8月17日に『人生の楽園』は、広島県安芸高田市で手作りジェラートの店「ばぁばの蔵かふぇ」を営む末田美穂さん(61歳)とお母様の政江さん(91歳)が登場します。
4年前、美穂さんが地元にUターンし、安芸高田市の良さをもっと知ってもらうためオープンしたと言う「ばぁばの蔵かふぇ」。
アイス好きの美穂さんが作るジェラートは、農薬が使われていない地元の野菜や果物が使用されており、ほかではちょっと見ないラインナップが特徴です。しかもその味は絶品!
そんなジェラートを “食べてみたい!” と思った方のために、「ばぁばの蔵かふぇ」への行き方や、おすすめメニュー、そしてお店の評判についてまとめて見ました。
ばぁばの蔵かふぇ@広島県安芸高田市
安芸高田市の広大な田園風景の中にある「ばぁばの蔵かふぇ」。こんな気持ちの良い風景を眺めながら美味しいジェラートを食べてみたいですよね。
場所と行き方
「ばぁばの蔵かふぇ」は中国自動車道のすぐ近くにあり、最寄りの高田ICからも車で5分程度という近さ。
高田ICを下りると、「ばぁばの蔵かふぇ」への案内板がありますので、案内に従っていけば迷うこともありません。
蔵をリノベーションしたお店はとても目立ちますので、見落とすことは無いでしょう。
ご覧のように、周りは林と田畑が広がっており、街の喧騒を忘れてのんびりするにはピッタリの場所です。
おすすめのメニューは?
美穂さんのジェラートは、地域の農家で作られる無農薬の野菜や果物が使用されています。そして何と言っても、他には無さそうなメニューが揃っているのが一番の特徴です。いくつか、ご紹介しましょう。
あの “ふき” がジェラートに!? どんな味なのかちょっと想像がつきません (^^;
こちらは “お多福豆” のジェラート。あの大きなお多福豆自身も添えられています。
これは “とうもろこし” のジェラート。なんとなく味の想像がつくようなつかないような…。
ほかにも、川根ゆず、さくら、まくわうり、桑の実(マルベリー)のジェラートがあります。
そして一番のおすすめが “クマザサ、ドクダミ、はぶ草をブレンドしたお茶のジェラート”。画像をお見せできないのが残念ですが、子供から大人まで楽しめる味なんだそうです。
ジェラートは定番メニューのほかに、季節ごとに旬を味わえるメニューが登場するため、「ばぁばの蔵かふぇ」へ行くたびに新しい味を楽しむこともできます。
ジェラートのお値段はいずれも400円(2019年7月現在)。
口コミや評判
SNSから「ばぁばの蔵かふぇ」の口コミや評判を集めてみました。
安芸高田市にある「ばぁばの蔵かふぇ」ゆずジェラート🍧
めっちゃおいしいですよ!😻 pic.twitter.com/pLeWdG9ZJl— 広島県観光連盟2 (@kanko_hiroshima) June 21, 2019
上の画像の女性は美穂さんのお母様、政江さんです。90歳を超えているのにお店に出ていらっしゃるんですね。
とうもろこしのジェラート🌽
@ 安芸高田 ばぁばの蔵かふぇ東南アジア行ったらたべる好物コーンのアイス。が、ある!なら!
食べるしかない。
甘すぎなくてしっかりコーンが効いててめっちゃ美味しい! pic.twitter.com/09mcNFMe0a— michi (@mittamu) August 17, 2019
東南アジアにはとうもろこしのアイスがあるんですね。う~ん、食べてみたくなってきました…。
「ばぁばの蔵かふぇ」にはドッグランが併設されています。ワンちゃんも飼い主さんも大満足だったようですね。
こちらの方もゆずジェラートを食べられたようですね。
こちらの方もわんちゃんと一緒だったようです。安芸高田市周辺では、わんちゃんとともにカフェに行くのが流行っているのでしょうか。
「ばぁばの蔵かふぇ」の営業情報
ばぁばの蔵かふぇ
住所: 〒739-1805 広島県安芸高田市高宮町原田478
電話: 0826-57-1503
営業時間: 10:00~17:00
営業日: 金曜、土曜、日曜、祝日
Instagram:ばぁばの蔵かふぇ barbanokuracafe
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