『満天☆青空レストラン』3月17日の放送で紹介の食材は栃木県那須塩原から「うど」です。
春野菜としてわりとポピュラーなうどですが、那須塩原のうど「春香うど」はひと味もふた味も違います。
本記事は、番組内で紹介された那須塩原の春香うどの通販・お取り寄せ情報についてご紹介します。
「春香うど」の通販・お取り寄せ情報
番組で取り上げられた「春香うど」をネット上で購入できる店として、アマゾンと日テレポシュレを紹介します。
「春香うど」をアマゾンで買う
JA全農とちぎが販売する「那須の春香うど」です。
春香うどには「山ウド」と「軟化ウド」の二種類がありますが、どちらのうども購入可能です。
こちらは「山ウド」で、6~8本(約2kg)入って2,750円(税込)。関東への配送は無料なのが嬉しいですね。
こちらは「軟化ウド」。一本一本が大きく、6本(約4kg)で3,280円(税込)。「山ウド」と同じく関東への配送は無料となっています。
「春香うど」を日テレポシュレで買う
日本テレビの通販サイト、日テレポシュレでも購入可能です。
食材が希少である場合や、放送時に食材の旬が過ぎているときは、日テレポシュレでの取り扱いがない場合もありますが今回はおそらく大丈夫でしょう。
番組終了後、下記サイトへアクセスしてみてくださいね。
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「春香うど」ってどんなうど?
「那須の春香(はるか)うど」は、2005年にJAなすのによって登録商標されたうどで、JAなすの管内(大田原市や那須塩原市など)は国内でも有数のうどの産地となっています。
二種類のウド、山ウドと軟化ウド
栽培の方法によって「山ウド」と「軟化ウド」の二種類に別れます。
3~4月頃にウドの種株を植え、11月頃にその株を掘り出し、ハウスや地中に植え直します。この作業を「伏せ込み」と言います。
伏せ込み後は、光を当てずに育てるのですが、このときの栽培の仕方によって、山ウドか軟化ウドに分かれることになります。
山ウドは、ハウスに伏せ込むとき、30cmほどのもみ殻をかぶせ、伸びてきた芽に光を当てて緑化させたもの。
軟化ウドは地中に伏せ込みまったく光を当てずに育てます。このため、全体に白いのが特徴です。
山ウドは軟化ウドにくらべて、香りや渋みが強いのが特徴、これに対して軟化ウドはクセが少なく柔らかいのが特徴です。
まとめ
本記事では、3月17日放送の『満天☆青空レストラン』で紹介の食材「春香うど」の、通販・お取り寄せ情報をご紹介しました。
どちらかと言えば、ちょっとマイナーな感のあるうどですが、番組での紹介にあるように那須塩原の春香うど、これは美味しそうですね。
これを機会にうどがもっとメジャーな食材となるといいですね。
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