2018年7月28日放送の『満天☆青空レストラン』は、ゲストに千葉雄大さんを迎え、静岡県沼津市からキハダマグロの紹介です。
世界のマグロ漁獲量の半分以上を占めるキハダマグロ。
日本では、メバチマグロに次いで2番めに流通量の多いキハダマグロは、かつては西日本を中心によく食されていたものの最近はなじみが薄くなりつつあります。
キハダマグロがツナ缶の材料にもなっているためか、安いマグロのように思われれがちですが、それでも生のキハダマグロは高価です。
本記事では、新鮮なキハダマグロと、番組で一緒に紹介されていたマグロ節の通販・お取り寄せ情報を紹介します。
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キハダマグロの通販・お取り寄せ情報
関東ではあまり見かけないキハダマグロですが、ネット通販でなら購入することできます。すべて天然のキハダマグロを選んでご紹介します。
キハダマグロの赤味 切り落とし
こちらはマグロ専門店の商品です。朝、築地市場から仕入れての発送ですから新鮮そのもの。
切り落としは1kgもあり、販売ページには「3~4人前」と書かれていますが、もっとずっと多い人数分ありそうです(もしかしたら、解凍後、血合いなどを取り除くと3~4人分になる、という可能性もあります)。
価格は税込みで2,980円、送料は無料です。
限定販売のサービス品なので、気になる方は早めにチェックしておいた方が良さそうです。
刺身用 キハダ鮪の赤味柵
特殊な技術で冷凍状態のマグロを熟成させ、旨味を逃さないという技術で解凍したキハダマグロを冷蔵して発送される商品です。
これは届いたその日にすぐ食べたいというお客さんの要望に答えるもので、販売するカネヨシのこだわりでもあります。
一度食べたら病みつきになるという、ほかでは真似のできない味と歯ごたえが特長です。
価格は400gで2,980円。送料は無料です。
冷蔵で送られてくるので、賞味期限は実質2~3日、ということに注意する必要があります。この日に食べたい!という日に届けてもらえるよう注文してください。
炙りマグロのづけ丼
こちらは手軽にキハダマグロのづけ丼が楽しめる商品です。
炙ったキハダマグロは、甘みや旨味が増し、ねっとりと濃厚な味になり、これに独自開発されたタレをかけて食べます。
5人前入って、価格は2,000円。こちらも送料は無料です。
マグロ節の通販・お取り寄せ情報
キハダマグロの幼魚から作られるという「まぐろ節」。かつお節にくらべて、ほんのり甘く上品な味わいがあります。
まぐろ節でとった出汁は味も香りも控えめで、出汁が自己主張をしません。
まぐろ節は一部の高級料亭がお吸い物をつくるのに使うだけ、というとても贅沢なものなんです。
あっさりとした味で和食にも洋食にもよく合います。シーチキンにちょっと似た味がするようです。
ぜひ試してみてほしいのが、昆布と合わせて取った出汁でつくるお吸い物です。まるで割烹料理屋さんのような味に仕上がります。
価格は713円(税込)で、送料は別途かかります。
送料が商品の価格と同じくらいになってしまうので、同店のほかの商品と一緒に買うことをお勧めしたいです。
まとめ
本記事では、2018年7月28日放送の『満天☆青空レストラン』で紹介の食材、キハダマグロとまぐろ節の通販・お取り寄せ情報を紹介しました。
じつは割烹料理屋さんのお吸い物は、まぐろ節でとった出汁から作られていると初めて知りました。あの味、大好きなのでまぐろ節を買って、家でお吸い物を作ってみようかな、などと考えています。
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