『満天☆青空レストラン』2019年6月29日の放送は、はなわさんをゲストに迎えて、栃木県宇都宮市から「ねぎにら」の紹介です。
名前のとおり、ねぎとにらを交配させてつくられた「ねぎにら」の特徴は、ねぎのように甘みがあり風味はにらそのもの。まさに、餃子の具にぴったりな野菜なんです。
本記事では、ねぎにらを具に使用している宇都宮ねぎにら餃子の通販・お取り寄せ情報、それに宇都宮ねぎにら餃子を美味しく焼く方法についてご紹介しています。
「宇都宮ねぎにら餃子」の通販・お取り寄せ情報
これまで本サイトでご紹介しました『満天☆青空レストラン』の記事のまとめはこちら。
[clink url=”https://topiclouds.net/entertainment/tv-programs/manten-aozora-restaurant-matome/”]
栃木県の契約農家だけで生産される希少な「ねぎにら」が使用されている「宇都宮ねぎにら餃子」。
宇都宮には「宇都宮餃子会」という『餃子を通じた地域活性化と餃子文化の普及振興を目指し設立された、日本で唯一の“餃子”協同組合』があります。
「宇都宮餃子®」は同会の立ち上げたブランド名で、「宇都宮餃子®」の名前が使用されている餃子は、言わば「宇都宮餃子会」のお墨付きを得たもの。
本ページでは「宇都宮餃子会」に加盟しているお店の「宇都宮ねぎにら餃子」をご紹介します。
楽天市場で買う
2箱48個という数は少し多い気がしますが、餃子が好きな家族であれば一食分という量でしょう。もちろん冷凍されていますので、食べ切れない分は冷凍庫に保存しておけます。
こちらの商品はにんにくが入っていませんので、餃子を食べた後の口のニオイが気になるという方にもオススメです。
日テレポシュレで買う
こちらは番組内で紹介された、雄都食品の「ねぎにら入り餃子」2袋と「青じそ餃子」1袋をセットにしたものです。価格は2,200円(税別、送料別)となっています。
ちなみに、こちらの餃子にはにんにくが入っています。
▼日テレポシュレで「ねぎにら入り餃子」を買う▼
⇒ 雄都食品の「ねぎにら入り餃子」の購入はこちら
「宇都宮ねぎにら餃子」の美味しい焼き方
冷凍で送られてくる「宇都宮ねぎにら餃子」ですが、どう焼けば美味しくいただけるでしょうか?
さきほどの楽天市場の「とちぎマルシェ」に美味しい焼き方が掲載されていますので紹介させていただきます。
- フライパンを温めて、ごま油またはサラダ油を小さじ1/2を焦がさないようになじませます。
凍ったままの餃子を並べて5mmほどお湯を入れます(水だとフライパンの温度が下がってしまいます)。 - ふたをして強火で3分半~4分
- 水が切れたら(ピチピチという音が出ます)、油を大さじ1くらい餃子にかけないように、フライパンのフチに回し入れます。
※ 油は、ごま油とサラダ油をお好みでブレンドして香りを楽しむと良いでしょう - ふたをして弱火で2分~2分半
- 餃子の底がきつね色になって、カリッとしたら焼き上がりです。
ぜひ、お試しください。
「ねぎにら」ってどんな野菜?
1994年、宇都宮市にある栃木県農業試験場で、ねぎ「新里ねぎ」とにら「きぬみどり」をかけ合せてつくられたのが「ねぎにら」です。
品種登録名は「なかみどり」で、栃木県を流れる那珂川(なかがわ)と、にらの「きぬみどり」が名前の由来となっています。
農作物としての名前「ねぎにら」は、ねぎなの? にらなの? どっちなの? という感じですが、品種としては「にら」と登録されています。
栄養素のカロチン、鉄分、リン、繊維質、糖質はいずれも、ねぎ・にらのどちらよりも多く含まれており健康野菜としても優等生。
両親はねぎとにらなのに、なぜかにんにくの風味があるという変わった野菜です。
コメント