『満天☆青空レストラン』2018年6月9日の放送は、ゲストにチャンカワイさんを迎えて、岩手県洋野町の「うに」の紹介です。
岩手県最北端、北三陸・洋野町の「うに牧場」で育てられた北紫うにの特徴は旨味です。餌にこだわって育てられているため、うに本来の旨味が強いのです。
その北紫うにの中でも「わずかな塩のみで加工した特Aランク」のうにのみを使って作られたのが、塩うに(しお北紫うに)なんです。
北紫うにの旨味にとろけるような舌触りと適度な塩加減の塩うには、極上のご飯のお供と言ってよいでしょう。
本記事では、塩うに(しお北紫うに)と北紫うに(生うに)の通販・お取り寄せ情報をご紹介します。
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うに牧場(岩手県洋野町)の北紫うに
番組で紹介された「塩うに」は、洋野町で水産卸業を営む株式会社ひろの屋の商品。うに牧場の良質な北紫うにで作られた「塩うに(しお北紫うに)」は濃厚で、うに好きなら一度は食べてもらいたい逸品です。
うに牧場の塩うに(しお北紫うに)を通販・お取り寄せ情報
楽天市場・Yahoo!ショッピングで買う
うに牧場の塩うには、楽天市場、Yahoo!ショッピングで買うことができます。
お値段は60gの瓶入りで2,980円(税込み)。正直なところ、ちょっと高いかな、と思えますが、良質な北紫うにが使われていることを考えれば納得できます。
良質な北紫うにを生で食べたいというかたにはこちらを紹介します。
こちらは150gのパックが2つで、9,480円(税込み)です。送料無料なのが嬉しいですね。
ひろの屋の通販ショップで買う
塩うに(しお北紫うに)のひろの屋さんには、自身のWEBサイトがあります。
サイト上部の「ショッピングサイト」から、ショピング用のページ行くことができますが、そこは実はYahoo!ショッピングのページです。
販売されている商品は、先にご紹介した楽天市場やYahoo!ショッピングの店とは少し異なります。
塩うにの方は同じ商品なのですが、4年うにの方は、牛乳瓶入り(160g/4,400円)、塩水パック(250g/6,350円、110g/3,200円)という商品構成となっています。
値段はいずれも税込みで、グラムあたりで計算してみると若干お得な感じがします。しかし、こちらは送料は10,000円以上で無料です。
なので、生うにについては、10,000円以上購入する場合はひろの屋さんで買ったほうがお得で、そうでない場合は先に紹介した楽天市場やYahoo!ショッピングの店で買ったほうがお得ということになりますね。
ひろの屋のショッピングサイトへは下記ボタンから直接飛ぶことができます。
▼ひろの屋の塩うにと生うにをひろの屋のショッピングサイトで買う▼
ひろの屋のショッピングサイトはこちら
ふるさと納税の返礼品として受け取る
じつは洋野町のふるさと納税の返礼品として塩うにをもらうことができます。ただし、こちらはひろの屋さんの商品ではありません。
こちらは100,000円以上の寄付で、塩うに60g入りの瓶が5個もらえます。
使われ得ているうには洋野町産ですので、品質についてはひろの屋さんの塩うにと同等と思って良いと思います。
▼岩手県洋野町へのふるさと納税で塩うにを受け取る▼
洋野町へのふるさと納税はこちら
うに牧場ってなに?
岩手県の海岸と言えば、すぐに思い浮かぶのがリアス式海岸ですよね? 複雑に入り組んだ海岸線に切り立った崖が迫るリアス式海岸では、うにの養殖はできないのでは?と思ったりします。
じつは岩手県洋野町の海岸は隆起海岸となっていて平らな岩盤が遠浅の海を作っているのです。
ここに、潮の満ち引きの影響を受けずに海藻が育つよう、岩盤に掘ったたくさんの溝のことを「うにの牧場」と呼んでいます。この溝は増殖溝と良い、深さが3mもあるんだそうです。
うには食べる餌によってその味が変わると言われていますが、うには雑食性なので餌がなくなると何でも食べてしまいます。それが、結果として雑味につながってしまいます。
美味しいうにを育てるには良質な餌を与える続けることが必要なんです。
洋野町の海には天然のわかめや昆布が豊富に育っており、昔からわかめ漁も盛んでした。増殖溝で育つたくさんのわかめや昆布はうにの餌となり、高品質で美味しいうにを育てるのに役立っているのです。
まとめ
本記事では、2018年6月9日放送の『満天☆青空レストラン』で紹介の「塩うに」の通販・お取り寄せ情報を紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
(タイトル画像は、ひろの屋さんのWEBサイトからお借りしました)
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