【青空レストラン】玉砂糖(宮崎商店)の通販・お取り寄せ情報！

2019年3月16日の『満天☆青空レストラン』は、ゲストに菊池風磨さんを迎え、東京都江東区から玉砂糖のご紹介です。

番組で紹介されていたのは、砂糖製造発祥の地と呼ばれる江東区で、大正7年（1918年）に創業した宮崎商店の「玉砂糖」。

宮崎商店は、創業以来の独自製法でサトウキビに含まれるミネラル成分を可能な限り豊富に含んだ良質の砂糖をつくる会社として知られており、中でも「玉砂糖」は評価の高く人気の商品となっています。

本記事では、宮崎商店の「玉砂糖」をネットで購入できる店を紹介していますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

また、玉砂糖は黒砂糖や三温糖と比べて何が違うのか、についても簡単に解説していますので参考にしてくださいね。

これまで本サイトでご紹介しました『満天☆青空レストラン』の記事のまとめはこちら。
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宮崎商店の「玉砂糖」通販・お取り寄せ情報

宮崎商店の「玉砂糖」は有名な商品であるため、ネットで購入できるところはたくさん見つかります。そのすべてを紹介しきれませんので、いくつか選んでご紹介したいと思います。

楽天市場・Yahoo！ショッピングで買う

 
1kgの「玉砂糖」1袋が500円（税込）です。送料は別途かかります。ほかにも5袋セット、10袋セットなどを選ぶことができます。

うまいもんドットコムで買う

うまいもんドットコムでも宮崎商店の「玉砂糖」の取扱いがあります。

こちらでは、1袋500gの「玉砂糖」が税込・送料込みで900円となっています。20セットまで一度に購入可能です。

▼うまいもんドットコムで宮崎商店の「玉砂糖」を買う▼
⇒ 『玉砂糖（たまざとう）』500g　宮崎商店 東京都江東区　※メール便

「東京さしすせそ」に選ばれた宮崎商店の「玉砂糖」

 
宮崎商店の「玉砂糖」、じつは “東京さしすせそ” に選ばれているんです。

料理の「さしすせそ」とは皆さんご存知通り、味付けの基本となる5つの調味料のこと。東京都内で製造された5つの最高級調味料を選びパッケージ化された新東京土産が「東京さしすせそ」なのです。（詳しくは、東京さしすせそのサイトを御覧ください）

 
砂糖以外の調味料も、海の精の「ほししお」、横井醸造の「米の酢 きんしょう」、近藤醸造の「五郎兵衛醤油」、ポールスタアの「中央線ソース」と、いずれも逸品ぞろい。

⇒ 新東京土産「東京さしすせそ」の購入はこちら

玉砂糖は黒砂糖や三温糖と何が違う？

 
色は黒砂糖に似て、三温糖よりは明るい褐色の「玉砂糖」ですが、「玉砂糖」は黒砂糖や三温糖は何が異なるのでしょうか？

黒砂糖と三温糖は次のように作られたものです。

黒砂糖

黒砂糖とは、サトウキビの搾り汁を加熱し、水分を蒸発させて濃縮したもの。蜜分を多く含んでいる他、カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラル成分を多く含んでいます。

三温糖

上白糖（一般家庭でよく使用されれている白い砂糖）をつくるときに結晶と分離された糖液を集め、加熱と結晶化を繰り返して作られた砂糖。加熱によりカラメル化し色が付いている。

「玉砂糖」については、宮崎商店のサイトに次のような説明あります。

大正時代頃より、インドネシア南方の島々より現地で機械化の設備のない島民が、サトウキビの搾り汁をそのまま釜で煮つめ平たい桶に入れ、ヘラでもんで自然に乾燥させて造った含蜜糖が輸入されました。

この砂糖は乾燥過程で出来る蜜玉（直径１㎝位）が多く入っていたので玉砂糖と呼ばれてその風味を愛好されていましたが、現地で製造管理が粗雑で異物が多く入っていたので、日本国内で粗糖に糖蜜を加え釜で煮つめて成分的に同じ様に玉砂糖を造って販売しました。
引用: い・い・お砂糖ドットコム

「玉砂糖」は糖蜜を分離していないという点では黒砂糖と同じで、分離精製の行われる三温糖とは異なる種類の砂糖であると言えます。糖蜜を含んでいるためミネラル分が豊富で、黒砂糖と同様に体に良いと言われています。

下は、三温糖、黒砂糖、玉砂糖のそれぞれについて100gあたりの栄養成分を表にしたものです。

エネルギーは黒砂糖が低め、ミネラル成分は全般に三温糖が少なく、黒砂糖と玉砂糖とでは黒砂糖のほうが多め、といった感じです。