たらふく工房満沢(みつざわ)への行き方は?メニューや評判も調べてみた【人生の楽園】

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2018年6月2日放送の『人生の楽園』は、山形県最上町で農家レストラン「たらふく工房満沢みつざわ)」を営む菅安子さん(63歳)と旦那さんのさん(68歳)が登場します。

閉校した小学校(最上町立満沢小学校)の校舎を利用し、2017年3月25日にオープンしたたらふく工房満沢は、安子さんを含めて8人の農家の主婦の方々が切り盛りする農家レストラン

メニューの、地元の旬の食材を使用した素朴な郷土料理の美味しさは早くも評判となっており、地域の人々だけでなく県外からの利用もあるようです。

本記事ではたらふく工房満沢の場所と行き方、評判のメニューとその口コミや評判についてご紹介します。

目次

農家レストラン「たらふく工房満沢」

未来創造館らいず

未来創造館らいず
出典: 最上町地域おこし協力隊

 
たらふく工房満沢の入る「未来創造館らいず」は小学校の校舎。玄関には小学校の名前がそのまま残っています。

「たらふく工房満沢」への行き方

たらふく工房満沢は宮城県に近い山形県の北東部にあります。日本海と太平洋からほぼ同じだけ離れた本州のほぼ中央に位置する最上町にあります。

車で行く

たらふく工房満沢へ行くには、まずは最上町へ向かうことを考えます。最上町には国道47号線が通っていますので、国道47号線に入ることを考えてドライブルートを考えると良いでしょう。

たとえば、日本海側から行く場合は日本海東北自動車道を利用し酒田中央ICで降りるとすぐに国道47号線に入ることができます。最上町まで約1時間半くらいです。

太平洋側からの場合は、東北自動車道古川ICで下りると、やはりすぐに国道47号線に入ることができます。最上町までは1時間とちょっと。

最上町に入ったら、奥の細道湯けむりライン最上駅前で左折し、県道63号線を経て県道262号線に入ります。

最上駅前から約5分でたらふく工房満沢のある未来創造館らいずに到着できます。

バスで行く

町営のバスでたらふく工房満沢の近くまで行くことができます。

奥の細道湯けむりライン最上駅前から向町上満沢線のバスに乗り中満沢で下車すると未来創造館らいずはすぐそこです。

料金は全区間均一で、大人(中学生以上)200円、子供(小学生)100円で、就学前の幼児は無料となっています。

ただし、バスの運行本数がとても少なく、運行は火曜と木曜のみ、運行本数は1日1~2本なので注意が必要です。

下記は時刻表のスナップショットですが、もしバスを利用してたらふく工房満沢にお出かけの場合は、事前に最上町役場(0233-43-2111)に確認することをお勧めします(画像はクリック、タップすると拡大します)。

向町上満沢線 運行予定

向町上満沢線 運行予定

「たらふく工房満沢」のメニュー

たらふく工房満沢のメニューは、たらふく御膳たらふくそば御膳がメイン。どちらも旬を考慮した地元の新鮮な食材をふんだんに使っています。

たらふく御膳

たらふく御膳

たらふく御膳
出典: MOGAPO

 
税込み1,200円たらふく御膳のご飯は、地元満沢で育ったお米を使用。清流で育ったイワナの唐揚げ、山菜の炒めものや煮しめなど、8~10品という豪華さです。

たらふくそば御膳

たらふくそば御膳

たらふくそば御膳
出典: MOGAPO

 
たらふくそば御膳のそばは、当日の朝、手打ちされるので打ち立てがいただけます。けっこうなボリュームのそばと、季節の惣菜をいただくことができる御膳です。

お値段は1,500円(税込み)です。

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「たらふく工房満沢」の口コミや評判

たらふく工房満沢を利用した方はどんな感想をもっているのか、口コミや評判をSNSから拾ってみました。

「たらふく工房満沢」の予約方法と営業情報

たらふく工房満沢完全予約制となっています。利用したい日の3日前までに、下記連絡先に予約を入れてくださいね。

たらふく工房満沢
住所: 〒999-6107 山形県最上郡最上町大字満沢309-1
TEL: 080-2818-0060(代表: 菅)
営業時間: 11:00~14:00
定休日: 不定休

 
たらふく工房満沢では、金額に応じてお弁当やオードブルなども作ってくれます。

街のお弁当屋さんとは異なる、手作り感あふれる素朴な感じがいいですね。

まとめ

本記事では、2018年6月2日放送の『人生の楽園』に登場の菅安子さんが代表を務める農家レストラン「たらふく工房満沢」について、

  • たらふく工房満沢の場所と行き方
  • たらふく工房満沢のメニュー
  • たらふく工房満沢の口コミや評判
  • たらふく工房満沢の予約方法と営業情報

をご紹介しました。

私個人的にはたらふくそば御膳が食べてみたい!と思いました。ボリュームがあり、本当にたらふく食べられそうですね!

(タイトル画像は最上町地域おこし隊さんからお借りましました)

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