数少ない日本原産の野菜のひとつであるうど。中でも、地中深く掘られた穴(室;むろ)の中で栽培される東京うど(立川こまち)は、みずみずしく、真っ白でアクの少ないうどです。
本記事では、2020年2月1日に放送された「満点ほし青空レストラン」で紹介された東京うど(立川こまち)の通販・お取り寄せ情報や、直売所の情報をまとめtあります。どうぞ参考にしてください。
これまで本サイトでご紹介しました『満天☆青空レストラン』の記事のまとめはこちら。
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東京うど(立川こまち)
太陽の光がまったく届かない、地下3mほどの室の中で育つ東京うどは、ご覧のように透き通るような白さが特徴です。
“立川こまち”はやや短めの東京うどで、立川市の特産品として2006年にブランド化され販売開始されました。2017年には、立川市のうどの収穫量は都内で第一位となっています。
通販・お取り寄せ情報
うどに限らず都内の生産者さんたちは収穫した作物を市場に流さず、直売所経由での販売を行ってる方が多いと聞きます。このため、いわゆるネット通販で東京うどが購入できる店は、残念ながらほとんどありません。
ではどうしたら、地方に住む人が東京うどを購入することができるのでしょうか?
ひとつの方法としては、「JA東京みどり 立川支店(042-536-1821)」にお願いして送ってもらう方法があります。
ホームページから申し込みができないか調べてみましたが、そのようなページは無く、上記電話番号にかけてお願いするしか方法は無いようです。
もちろん東京うどの収穫時期や在庫の状況により、送ってもらえないこともあります。
地方発送を希望する方は上記電話番号に、まず問い合わせてみることをお勧めします。
一店だけ、東京うどの通販を行っているところをご紹介します。ただし、現在(2月1日)は販売期間外ということで、販売はされていません。販売期間(2月下旬〜5月下旬)になりましたら、販売ページにアクセスしてみてください。
直売所情報
東京うどはどこの直売所に行けば買えるのでしょうか。
立川市の公式サイトによれば、東京うどが購入できる直売所として、ファーマーズセンターみのーれ立川をあげています。
こちらも時期によっては東京うど(立川こまち)の在庫が無いこともありますので、気になる方は出かける前に電話で確認すると良いでしょう。
ファーマーズセンターみの〜れ立川
住所: 〒190-0031 東京都立川市砂川町2-1-5
電話: 042-538-7227
営業時間: 夏季(4/1~10/31)10:00~18:00
冬季(11/1~3/31)10:00~17:00
定休日: 年中無休(12/31~1/4除く)
URL: ファーマーズセンターみの〜れ立川
もうひとつ、直売所をご紹介します。
1月18日の「王様のブランチ(TBS系)」でも紹介されました山下農園です。
山下農園はうどの栽培・販売でかなり有名らしく、ネットでもよく名前を見かける農園です。
山下農園
住所: 〒190-0032 東京都立川市上砂町4-1-6
電話: 080-2056-8430
営業時間: 09:00〜17:00
定休日: 日曜、祝日
うどフェスの会場になるくらいメジャーな農園さんですが、ご自身のホームページなどの情報発進メディアを持っていないようで、意外に情報が少ないのが少し心配です。
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