1月13日の『満天☆青空レストラン』で紹介されるのは、富山県小矢部市の奇跡の健康野菜と呼ばれる「ヤーコン」です。
ヤーコンは、外見がちょっとサツマイモに似た「お芋」です。
でも、その味はサツマイモとはまったく異なり、生で食べればしゃきしゃきとしたナシのような食感と味、焼けばトウモロコシのような味となります。
そして「奇跡の健康野菜」と呼ばれるように、ヤーコンには健康維持に役立つ成分が豊富に含まれているんです。
本記事では、このヤーコンをネットで購入できるお店の紹介と、ヤーコンとはどんな芋なのかについて紹介したいと思います。
ヤーコンの通販・お取り寄せ情報
「ヤーコン」をネットショップで買う
番組で紹介された富山県小矢部産のヤーコンを販売しているサイトを探してみたのですが、残念ながら小矢部産のヤーコンを扱っているネットショップを見つけることができませんでした。
そのため、国内産(奈良県産、長野県産)のヤーコンを扱っているショップをご紹介します。
こちらの「ファームガーデンネットショップ」のヤーコンはお試しセット。1セット2kgで、税込1,980円と手ごろな価格です。しかも送料無料なのが嬉しいです。
もうひとつ、こちらは長野県青木村で作られたヤーコンを販売している「よしとも」さん。
このセットは、ひとつひとつのヤーコンプチサイズと少々小ぶりながら、5kgが3,000円(税込、送料無料)という良心価格。
「ヤーコン」を日テレポシュレで買う
『満天☆青空レストラン』を放送する日本テレビの通販サイト、日テレポシュレでヤーコンを購入することもできます。しかも、こちらは富山県小矢部産のヤーコンです。
富山県小矢部市産の「ヤーコンドレッシング」をふるさと納税で手に入れる
「ヤーコン芋」そのものではありませんが、小矢部市産のヤーコンを原料にしたドレッシングをふるさと納税の返礼品として手に入れることができます。
このドレッシングは、小矢部市にある「いなばヤーコン倶楽部」が作っているもので、焼き肉のたれとセットになっています。
ヤーコンってどんな芋?
「ヤーコン」て、ダイコン(大根)のように「○○根」のことかと思ったらそうではなく、英語名「Yacon」から来ているようです。
ヤーコンの原産地は南米のアンデス山脈地方で、キク科の植物なんです。その証拠に下のような花が咲きます(菊というより、ヒマワリっぽい感じもしますね…)。
なぜ奇跡の健康野菜なのか?
ヤーコンの芋の部分(塊根)にどんな成分が含まれているかをまとめてみました。
- フラクトオリゴ糖
- 食物繊維
- ポリフェノール
ビフィズス菌を増やすフラクトオリゴ糖は、知られている作物の中ではヤーコンに最も多く含まれており、ヤーコンは腸内環境を整えてくれるのです。
さらに、豊富に含まれる食物繊維は便秘解消などの効果が期待でき、赤ワインと同程度に含まれているポリフェノールは発がん予防の効果も期待できます。
またカロリーがサツマイモの半分以下ということも、体重が気になる方には嬉しいでしょう。
ヤーコンは、美味しくて健康維持に役立つ成分が豊富、だから「奇跡の健康野菜」と言われているのです。
まとめ
本記事では、1月13日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げれられた、奇跡の健康野菜「ヤーコン」についての簡単な紹介と、ヤーコンを購入可能なネットショップをご紹介しました。
口コミによれば、生のままスライスしてサラダのように食べる方が多いようで、私も大変興味があります。
私自身はまだヤーコンを食べたことがありませんので、ぜひ食べてみたいと思っています。
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