現役女子高生シンガー・ソングライターとして歌手活動を開始したAnna(アンナ)さんの『ひとりの世界』、あなたはもう聴きましたか?
Annaさんの『ひとりの世界』は、NHK-BSプレミムで放送されているドラマ「クロスロード -声なきに聞き 形なきに身よ-」の主題歌オーディションで抜擢された曲です。
私は『ひとりの世界』を聴いて、久しぶりに心を揺さぶられる感じがしました。
こんな凄い曲を作ったAnnaさんとは、いったいどんな女子高校生なのでしょうか?
シンガー・ソングライター Anna
Annaのプロフィール
名前: Anna(アンナ)
生年月日: 2000年、17歳
身長: 155~160cm(推定)
父親が日本人、母親がロシア人のハーフで、可愛いというより美しい、それもミステリアスな雰囲気のある女子高生です。とくに瞳がちょっと見たことのない不思議な色合いで、見ていると引き込まれそうになります。
なぜか生まれ年は公開されていますが、何月何日生まれなのかは公開されていません。
スリーサイズはもちろん身長についても、今のところ明らかになっていません。推定の身長は、Annaさんのデビューイベントで一緒に写っているLiLiCoさん(168cm)との身長差から見積もったものです。大雑把すぎて参考になりませんね(苦笑)。
Annaがギターを始めたきっかけが凄い!
『ひとりの世界』はAnnaさんが15歳の時に初めて作った曲なんだそうです。
「中学の授業で『メロディーを作ってみよう』というのがあって、ちょうどギターを始めた時期だったので、先生に『曲を作っていいですか』って言って作ったんです」
出典: Daily Sports Online
曲を聴いてもらうと分かると思いますが、とても初めて作ったとは思えないほど完成度が高いですよね。「この子は天才なんじゃないか?」と、私は思いました(笑)。
で、そのギターなんですが、始めたきっかけが半端ないです。
日本人とロシア人とのハーフということで、Annaさんは中学時代に壮絶ないじめに遭います。それは一時的にせよ記憶を失うほどひどいもので、そのために入院も経験しています。
そんなAnnaさんに母親はギターをプレゼントしてくれたそうで、中学二年から独学でアコースティックギターを始め、音楽で心を癒していたのだとか。
Annaさんの経験したことを思いながら『ひとりの世界』を聴くと、心の奥底に響くものがあります。ぜひ、あなたも聴いてみてください。
Annaのデビューシングル「ひとりの世界」
デビューシングル「ひとりの世界」は5月31日にリリースされ、Sony Music Marketingより販売されています。(レーベルは Robby Records)
収録曲は6曲で、タイトルの「ひとりの世界」の他、次のような曲が収録されています。
- ひとりの世界
- 自由という名の檻
- 大好きでした。
- あたし
- ひとりの世界(TV Edit.)
- ひとりの世界(Acoustic Version)
紙ジャケットCDで、税込1,620円です。
凄いシンガーソングライターが現れた!
私は、この曲を作ったのが、そして歌っているのが女子高校生であることを忘れるほど、『ひとりの世界』に聴き入ってしまいました。『ひとりの世界』の “世界” にどっぷり浸っていたのです。
そして、聴き終わった後、改めてAnnaさんのことを思い、「凄いひとが現れたなぁ」と思いました。
今後、Annaさんがシンガー・ソングライターとして、どのように成長していくのかとても楽しみです。
見守りながら、応援していきたいと思います。
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