卓球の石川佳純が失恋?相手の馬龍ってどんな人?なぜ振られた?

当ページのリンクには広告が含まれています。

卓球の石川佳純(23歳)が失恋をしたとのニュースが話題を呼んでいます。

お相手は世界ランク1位の、中国の卓球の馬龍(まりゅう、マー・ロン、28歳)です。

確かにこれまで、石川は馬龍のファンであることを公言するなどしてきており、馬龍に恋心を抱いているのではないか、と噂になってきました。

しかし、残念ながら石川佳純の恋は成就しなかったようです。

というのも、中国のテレビ局のサイトに、石川佳純を慰める記事が掲載されたり、微博(ウェイボー、中国版Twitter)に、彼女のファンが慰めのメッセージを残したりしているからなのですが…

石川佳純本人から、自身の「失恋」に関するコメントは、今のところ何もありません。

さて本当に石川佳純は失恋したのでしょうか?

相手とされる馬龍がどんな人なのか、なぜ石川佳純が馬龍に振られたとのニュースが広まったのでしょうか?

目次

石川佳純の失恋ニュースはどこから?

石川佳純は現在23歳。最近ますます女性らしく綺麗になって、そろそろ恋人や結婚の噂もでるかな、と思っていたら、なんと「失恋」したとのニュースが。

週刊新潮の記事によると、フェニックステレビというニュースサイトには「佳純、泣くな!」とのタイトルでこんな記事が掲載されていると言います。

馬龍の卓球の技術は非常に高く、性格は明るく、カッコいいため、(略)卓球選手にもファンはいて、特に、石川佳純は馬龍への思慕を公にしていた。(略)多くのネットユーザーが石川佳純の微博(ウェイボー)にメッセージを残した。(略)“佳純泣かないで、あなたには私たちがいるよ” “佳純が努力しないから、馬龍は行ってしまった” 等々である

なぜか中国の人たちは、石川佳純が馬龍のことを好きであったこと、そして馬龍が石川を振ったことを、けっこう詳しく知っているようです。

[adSense]

馬龍ってどんな人?

石川佳純が恋心を抱いていたという馬龍とはどんな人なのでしょう?

実はこの人、若手でありながら実力No.1 で、中国卓球界ではレジェンド的な存在の選手なのです。

中国 馬龍選手

馬龍選手(中国)

その実力は、この間のリオ五輪では、団体・シングルスともに金メダル、世界卓球選手権では2011年以降5つの金メダル、アジア競技大会では2006年以降5つの金メダル、アジア卓球選手権では2007年以降10個金メダル、と金メダルオンパレードです。

馬龍は見た目もさわやか系イケメンで、しかも実力もあります。

石川佳純自身も、2年前のインタービューで、『ダブルスなら誰と組みたい?』という記者の質問に対して、『混合なら馬龍と組みたい』と明かしていますし、『卓球は強いのに、優しいから本当にファンです』など答えて、好意を持っていることを隠そうともしませんでした。

過去には、こんな写真まで撮ったりもしてました。

馬龍選手と石川佳純選手とのツーショット

リオ五輪で馬龍が卓球男子シングルスで金メダルを獲得したとき両手でハートマークを作ったのですが、中国のアナウンサーは『そのポーズは石川佳純にあてたものですか』と質問するくらい、2人の仲は親密であると中国では見られていたようです。

ハートマークを作る馬龍選手

石川佳純の失恋の理由は?

失恋の理由は、馬龍には付き合っている彼女がいた、ことが分かったからなのです。

その女性は元ミス河南大学で、現在は南京市のある銀行に勤めているそうです。

馬龍選手の彼女

馬龍選手の彼女

この女性が、馬龍選手の彼女らしいのですが、とても綺麗な女性ですね。

馬龍選手は、この女性ともう8年も交際しているとのことで、例のハートマークは石川佳純に向けてのものじゃなかったようですね。

まとめ

本記事では石川佳純の失恋について、その相手の馬龍や、失恋の理由についてご紹介しました。

馬龍選手は、なぜもっと早く付き合っている彼女がいることを明かしてくれなかったのでしょう。

いま、石川佳純がどんな気持ちでいるのか分かりませんが、少し可哀想な気もします。

福原愛の結婚後、彼女は『結婚はしたいが、今は東京五輪があるので全力で卓球をやっていきたい』と述べています。

しばらくは恋愛を封印し、福原愛のように五輪後に結婚ということになるのでしょうか?

[追記] 石川佳純本人がコメントしました

今日10月15日、石川佳純はストックホルムで開かれるスウェーデン・オープンに出場するため、成田から出発しました。

1カ月半の休養を取り、リオ五輪後、初めてのワールドツアー参戦ということになります。

石川は、例の『失恋報道」について「選手として尊敬しているだけです。何も思いません」とハッキリと宣言し、中国での報道は先走ったものであったことが分かりました。

やはり、誤報でしたか…(苦笑)

コメント

コメントする

目次