ふるさと納税で上高地のホテルをお得に利用してみませんか？

松本市へふるさと納税をすると、返礼品として上高地のホテルの宿泊ギフト券がもらえます。

ホテルによって割引額は異なりますが、だいたい寄附金額の3割くらいの宿泊ギフト券がもらえますので、かなりお得だと言えます。

本記事では、上高地のホテルの宿泊ギフト券がもらえる、松本市へのふるさと納税についてご紹介していますので、上高地での宿泊を計画している人は参考にしてみてください。

宿泊ギフト券がもらえるホテルと寄附金額

松本市へふるさと納税を行うと返礼品として宿泊ギフト券がもらえる上高地のホテルは、次のホテルです。

どちらのホテルの場合も寄附金額は100,000円で、返礼品としてもらえる宿泊ギフト券は30,000円です。10万円の寄附金額がほぼ全額控除対象となる人であれば、かなりお得と言って良いでしょう。

上高地アルペンホテルは洋風で明るくオシャレなことから、とくに女性や若いカップルに人気のホテルです。

松本市の経営であることから、宿泊料金はほかの上高地のホテルにくらべて割安感があり、なかなか予約の取りづらいホテルのひとつです。

上高地アルペンホテルの宿泊ギフト券を利用するする場合の注意点のうち、とくに注意したい点を利用条件としてまとめておきますので参考にしてください。

より詳細な利用条件や注意事項、および寄附の申込みについては下記納税サイトを参照してください。

平成24年に大きな改装を行い、平成26年には上高地清水屋ホテルから上高地ルミエスタホテルへと名称を換え生まれ変わりました。改装後はそれまで以上に高級感溢れるホテルとなりましたが、宿泊客をもてなすサービスもさらに充実しました。

経営はあのさわやか信州号でおなじみのアルピコグループです。

タウンスニーカーとは松本市内を循環する小型バスの愛称です。タウンスニーカーの詳細についてはこちらを御覧ください。

より詳細な利用条件や注意事項、および寄附の申込みについては下記納税サイトを参照してください。

記事の内容をまとめますね。

実は、松本市へのふるさと納税で上高地のホテルの宿泊ギフト券がもらえることを、私が知ったのは最近のことなんです。もっと早く知っていればなぁ、と思い調べてみると、これまでは宿泊ギフト券がもらえたのは上高地アルペンホテルだけだったようです。

今年から、上高地ルミエスタホテルのほか、扉温泉明神館や松本丸の内ホテル、松本市公共の宿梓水苑、Satoyama villa DEN、界松本（星野リゾート）など、複数のホテルの宿泊ギフト券がもらえるようになりました。

扉温泉明神館は、上高地の明神にある「朝焼けの宿明神館」とは別の旅館です。

アルペンホテルやルミエスタホテルとは異なる寄附金額が設定されていますので、これらのホテルや旅館に興味があればふるさと納税を利用してみてはいかがでしょう。