【2023年版】クリスマスツリーのレンタル(家庭用)でおすすめの会社は?DMMやIKEAも調べてみた

当ページのリンクには広告が含まれています。

クリスマスツリーを家庭用にレンタルできる業者をご紹介します。

おもに、一般で家庭でレンタルするのに適したサイズや価格のクリスマスツリーを、業者ごととに取り上げています。

最近、レンタル会社としてよく話題になりますDMMIKEAについても取り上げています。

今年、クリスマスツリーのレンタルを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

レンタル会社の情報を2023年版に更新しました。

目次

クリスマスツリーのレンタル(家庭用)でおすすめの会社

家庭向けにクリスマスツリーをレンタルしている会社の中からおすすめをいくつかご紹介します。

ツリーの大きさや料金の参考のために、商品をいくつか載せておきますので、参考にしてくださいね(料金は一部を除き2023年9月時点のもの)。

クリスマス屋

一昨年(2021年)までは、ホームページにレンタル申し込み用のページが用意されていましたが、2023年の9月現在、レンタル用のページにアクセスすることができない状態です。

レンタル商品のページが復活しましたら、こちらでご紹介したいと思います。

なお、クリスマスツリーの販売はいつもどおり行っています。

>> クリスマス屋の販売するクリスマスツリーはこちら

イベント21

イベント21のクリスマスツリーセット
イベント21のクリスマスツリーセット
出典: イベント21

 
イベントのことなら、企画、会場設営からレンタルまで何でも行っている会社です。
料金も手ごろで家庭でも利用しやすいです。(イベント21 クリスマスツリーセット

クリスマスツリーレンタル料金追加料金等
クリスマスツリーセット(180cm)3日間 6,600円
1週間 13,200円
1泊 1,320円
クリスマスツリーセット(210cm)3日間 7,700円
1週間 15,400円
1泊 1,540円

このセットはいずれも自分で組み立てが必要です。また、飾り一式がセットに含まれています。

このほかに、

  • 高輝度LEDファイバーツリー
    緑色のツリーにカラフルなLEDイルミネーションが輝きます
  • ホワイトクリスマスツリー
    真っ白なツリーにカラフルなLEDイルミネーションがツリーを彩ります
  • 雪だるま

なども、レンタルしています。

イベント21のクリスマスツリーのレンタルは、前日納品日と翌日返却日が使用日に含まれないので、とてもお得です(納品日と返却日が使用日に含まれる他社ですと、3日間借りても丸1日飾っておけるのは1日だけです)。

DMMいろいろレンタル

なんと、さまざまな商品がレンタル可能であった「DMMいろいろレンタル」は、2023年6月末でサービス終了となってしまいました!

割安な価格でクリスマスツリーがレンタルできたのに、サービス終了だなんてちょっとショックです。

「DMMいろいろレンタル」からのお知らせは、以下のリンクから読むことができます。

京阪園芸(KEIHAN)

京阪園芸のクリスマスツリーレンタル
京阪園芸のクリスマスツリーレンタル

 
京阪園芸のクリスマスツリーレンタルは、レンタルするときに色のイメージを伝えると、希望に沿ったツリーにしてくれるのが特徴です。

さらに、「飾り付けは子どもたちと一緒に楽しみたい」などの要望にも柔軟に対応してもらえるようで、よく言われる「飾り付けが自分でできない」というレンタルツリーのデメリットもありません。

ツリーのサイズ(cm)飾り付き飾り+LEDライト付き
H180xW12038,500円51,700円
H210xW14050,600円70,400円
H240xW16063,800円96,800円
(価格はいずれも税込み)
サイズと価格は2021年もの

レンタル期間はホームページに記載がなく、レンタル前に確認する必要があります。

また、京阪園芸は名前のとおり関西の企業で、クリスマスツリーがレンタル可能な地域も関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県)に限られていますので注意が必要です。具体的な地域については京阪園芸のホームページをご覧ください。

IKEAのクリスマスツリーのレンタル

一般に、「IKEAのクリスマスツリーのレンタル」と言われていますが、実際には純粋なレンタルではありません。

ツリーの生木を購入し、自宅に飾って楽しんだ後、IKEAに返却が可能、というシステムです。

流れを追ってもう少し詳しくご紹介します。

1.
IKEA公式サイトでツリー購入権を購入

ツリーの購入は完全予約制です。まず、公式サイトでツリーの購入権を買います。

価格は、去年は2199円でした。

2.
IKEAの店舗に行きツリーを購入

販売が開始されたら、自分でお店に取りに行きます。

配送はしてもらえません。

販売開始は、去年は11月25日でしたので、今年もほぼ同じ時期になると思われれます。

3.
ツリーを飾る

ツリー自体は、約90cmくらいの本物のモミの木です。

これに自宅で飾り付けをするわけですが、ツリーの台(足)や飾りは別途用意する必要があります。

4.
ツリーを返却する

翌年の1月中旬までにツリーを返却します。

ツリーを返却すると、IKEAで使用可能な1,500円のクーポンがもらえます。

購入したものを返却するシステムなので、レンタルではありません。

しかし、小ぶりではありますが、本物のモミの木を使った、クリスマスツリーを自宅に飾ることができます。

今年のクリスマスツリーの購入権の購入開始時期など、詳しいことが分かりましたら、本ページでご案内する予定です。

クリスマスツリーのレンタル

クリスマスツリーをレンタルする(借りる)ということが徐々に定着してきたように思います。

なぜクリスマスツリーをレンタルするのでしょうか?

それは住宅事情と経済的な問題があるからなのです。

誰でも大きくて立派なクリスマスツリーを飾りたいと思いますよね?

でも、実際に購入を考えたとき、まず最初にクリスマスツリーの値段に躊躇してしまいます。

立派と言えるサイズを考えると、だいたい高さが150cm以上になりますが、値段としては格安のものを除けば15,000円~20,000円くらいします。

もう少し大きなもの、たとえば大人の背丈くらいのものでは20,000~40,000円くらいになります。

もちろん、もっと安いツリーもありますが、見た目が貧弱だったり、質感が木っぽくなかったりします。

さらに、購入の障害となるのが、家にしまっておける場所がない、ということです。

クリスマスツリーの収納については、クリスマスツリー収納は袋とケースどちらが良い?最適な場所は?で解決策について紹介していますが、それでもしまう場所がないという方がいらっしゃるのも事実です。

そこで、クリスマスツリーのレンタル、というわけなのです。

家庭でレンタルするメリット・デメリット

家庭でクリスマスツリーをレンタルするメリット、デメリットについて表にまとめてみました。

メリット(長所)
  • クリスマス期間中だけレンタルすればよいので、収納について心配する必要がない
  • 収納の心配する必要がないので、大きなクリスマスツリーを飾ることができる
  • 毎年違ったクリスマスツリーを飾ることができる
デメリット(短所)
  • レンタルは購入するよりは安いが、長期間飾り続けるのであれば逆に割高になってしまう
  • 思い出の品として残しておくことができない
クリスマスツリーをレンタルする場合のメリットとデメリット

クリスマスツリーを飾るのは、子供たちとの楽しいのクリスマスを過ごすため、というご家庭が多いと思います。

その思い出のクリスマスツリーを手元に残しておけないのは寂しい、と思う人もいらっしゃるかもしれませんね。

よく、レンタル品のツリーは好みの飾り付けができないとうことがデメリットとされることがあります。

しかし、最近は、京阪園芸さんのようにレンタル会社の方で柔軟に対応してくれるところもあります。

また、飾りのないシンプルなツリーをレンタルをし、飾りは手作りのものを自分で用意するなどの利用方もあります。

「レンタル品は好みの飾り付けができない」は、今はデメリットとは言えなくなってきていると思って良いでしょう。

お申し込みはお早めに

もし、クリスマスツリーをレンタルしようとお考えでしたら、早めに予約することをお勧めします。

クリスマス間際になりますと、レンタル品がみな予約されてしまっておりレンタルできないということもあります。

レンタルの決心がついたらなるべく早く行動しましょう!

photo credit: My Christmas Tree via photopin (license)

コメント

コメントする

目次