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神田沙也加が千秋楽でしょっぱい対応の理由は?ファンの反応は?

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4月30日、神田沙也加さん(30歳)が、主演のミュージカル「キューティ・ブロンド」の千秋楽において、それまで公演後に行っていたファンサービスを行わなかった、ということを『しょっぱい対応』とデイリースポーツなどスポーツ紙系メディアが報じています。

沙也加さんは本当に『しょっぱい対応』をしたのでしょうか?
沙也加さんのファンは、今回の報道をどう思っているのでしょうか?

目次

神田沙也加の「しょっぱい対応」

神田沙也加のファンへの対応

沙也加さんは、初めての単独主演となるミュージカル「キューティ・ブロンド」の大阪公演に、27日から出演していました。

沙也加さんは、27日~29日の毎日、公演後に出待ちするファンに対して、サインや握手、写真撮影のサービスを行っているんです。

さらに、千秋楽となる30日には、上演前に、メルパルクホール大阪の楽屋口で、集まっていたファンおよそ100人を敷地内に招き入れて一人ひとり対応してるんですよ。

このことは、『タカラジェンヌに匹敵!神田沙也加のファン神対応』と題して、日刊スポーツが30日の昼頃に報道しています。

「しょっぱい対応」とは?

沙也加さんの結婚発表、そして「神対応」のニュースのこともあってか、千秋楽の終演後、楽屋口には200人もの報道陣やファンが列を作っていたそうですが、残念ながらこの日のファン対応ありませんでした。

沙也加さんは、別出口から出て会場を後にしていました。

このことを『しょっぱい対応』としてメディアは一斉に報道したわけです。

千秋楽に公演後のファン対応がなかった理由

沙也加さんは『しょっぱい対応』のニュースを見て驚いたのでしょう。次のようなTweetを投稿し、千秋楽の公演後のことを謝罪しています。

読めばわかるように、沙也加さん自身に非がないことは明らかです。

  • 報道陣が来ていたため、一般のファンの方がカメラに映ることを避けたい
  • セット搬出のため敷地内にファンの方々を招き入れることができない
  • 近隣や会場に迷惑がかかる

沙也加さんとしては、千秋楽の公演後にも観に来てくれたファンにお礼がしたかったけれど、上記のような理由で、ファンサービスをしたくてもできなかったわけです。

それをまるで沙也加さん自身に非があるようにも受け取れる『しょっぱい対応』という言葉。さらに、千秋楽の公演後のことについての一連のTweetには『弁明ツイート』と、まるで悪意でもあるかのような報道が続いています。

同一メディアの報道ではありませんが、当日の午前中には『神対応』と持ち上げ、公演後には『しょっぱい対応』『弁明ツイート』として叩くような報道姿勢には疑問を感じます。

神田沙也加のファンの反応は?

沙也加さんのファン(ファンでない人も)は、今回の報道のことをどう見ているのでしょう?

いくつかTwitterから拾ってみたいと思います。

ご覧のように報道側の問題を指摘するTweetが多く、ほかに行列を作っていたファンのことを気の毒に思うTweetはありましたが、沙也加さん自身に非があるとしたTweetはありませんでした。

神田沙也加は「しょっぱい対応」をしていない

私は、沙也加さんが「アナ雪」のアナの声を演じたころからTwitterでのファンとのやり取りを見てきているのですが、ファンの方々を大事にしている印象しかありません。

そのことは、記事内で取り上げた沙也加さんの4つのTweetを読んでみれば良く分かると思います。

ニュースメディアは記事を読んでもらうため刺激的な言葉で興味を引く、ということは理解できますが、そのために誰かを傷つけるようなことはあってはならないと思います。

沙也加さんのファンは、人集めの記事タイトルに惑わされず、真相を理解していることがせめての救いでしょうか。

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