上高地公園線が開通しました(4/17)!

ちょい呑み処「さかなや」さん(一戸町奥中山)の場所と営業時間は?

当ページのリンクには広告が含まれています。

人生の楽園』2018年9月29日の放送は、岩手県一戸町奥中山で、昼は鮮魚販売を行う魚屋さん、夜はちょい呑み処となる「さかなや」を営む田口健さん(66歳)と奥さんのさとみさん(64歳)が登場。

「さかなや」は、魚の仕入れや販売に長いキャリア持つ建さんが、自分の店を持つという夢をかなえた店です。

2015年5月オープンに鮮魚販売の店としてオープンし、7月には店内にちょい呑みできるコーナー「ちょい呑み処」を設けるなどして、早くも常連さんが集う人気の店となりました。

本記事では、ちょい呑み処「さかなや」の場所と行き方、営業時間などの営業情報を調べてみました。

目次

ちょい呑み処「さかなや」さん

「さかなや」

「さかなや」
出典: いちのへ ドッキドキFM

 
お店には目立った看板がなく、外見はいたってシンプル。いまは、左端のガラスに魚の形をした青のネオンランプが飾れていますが、それでも魚を売っているお店には見えません。

「さかなや」の場所と行き方

「さかなや」はものすごく分かりやすい場所にあります。国道4号線と県道30号線が交わる「奥中山高原駅口」交差点の北西の角です。

車で行く

八戸方面から行くにしても、盛岡方面から行くにしても、ただ4号線を走るだけ、です(^^;

七時雨山方面から行く場合は、県道30号線をひたすら走ることになりますが、途中細い道がくねくねと続くところもあり注意が必要です。

ただ、お酒を飲みに「ちょい呑み処 さかなや」へ行くのであれば、車ではなく鉄道ですね。

鉄道で行く

最寄り駅、IGRいわて銀河鉄道の奥中山高原駅から、「さかなや」までいくつかルートがありますが、徒歩で5分ほどです。

上の地図でお分かりのように、途中迷うようなところはありません。

「さかなや」の営業時間(営業情報)

魚介販売/ちょい呑み処「さかなや」
住所: 〒028-5133 岩手県二戸郡一戸町中山大塚115-5
電話: 090-2278-1179(田口健)
    090-9746-3185(田口さとみ)
定休日:水曜日、祝祭日、年始。
    日曜日は休むことも営業することもあるようです。

営業時間は「魚介販売 さかなや」と「ちょい呑み処 さかなや」で異なります。

魚介販売 「さかなや」
営業時間: 10:00頃~19:00頃

ちょい呑み処 「さかなや」
営業時間: 18:00頃~21:00頃まで

○○:○○、というアバウトな感じが、私は好きです(^^

ちょい呑み処「さかなや」のメニューは?

ちょい呑み処「さかなや」で出されるメニューは、「さかなや」さんで販売している魚介類と奥さんのさとみさんがつくるお惣菜(こちらも「さかなや」で販売しています)です。

なかでも魚介類を使った刺身は、健さんの確かな目利きのおかげもあって、とても美味しいそうです。

こちらは三陸で水揚げされた新鮮なウニ、カニ、魚の盛り合わせ。美味しそうですね~。それにしてもわさびの量がすごいですね。一戸の皆さんはこんなにわさびを使うのでしょうか。

こちらは中トロでしょうか。口に入れたら溶けて消えたそうです…。

お惣菜

お惣菜
出典: いちのへ ドッキドキFM

こちらは奥さんのさとみさんがつくっている、「さかなや」で販売されているお惣菜です。画像にあるマカロニサラダ、餃子、魚の煮つけの他にも、イカゲソや魚の唐揚げもあるそうです。どれも、このまま「ちょい呑み処」でビールやお酒の肴になりますね。

まとめ

本記事では、2018年9月29日放送の『人生の楽園』に登場する田口健さんと奥さんのさとみさんが営む「ちょい呑み処 さかなや」について、

  • ちょい呑み処「さかなや」の場所と行き方
  • ちょい呑み処「さかなや」の営業情報
  • ちょい呑み処「さかなや」のメニュー

をご紹介しました。

ご主人の健さんは、おやじギャグを飛ばす愉快で笑顔の絶えない方だそうです。オープンからまだ2か月ですが、もう常連さんがいるようで、健さんの人柄も人気の理由となっているようです。

下の文は、「さかなや」の貼り紙に書かれているものですが、健さんの人柄が伺えるような気がしませんか?

ちょっと寄って「お茶っこ」でも飲んで行きませんか?
世間話でもしながら、ゆっくりして行って下さい。そうすれば、お友達が増えるかもしれません。
買わなくても全然大丈夫です。遠慮なく寄って「話すっこ」しながら「お茶っこ」でも飲んで行ってけろ~。

お酒と美味しい魚が好きなこの私が一戸町に住んでいたら、間違いなく会社の帰りにちょい呑み処「さかなや」に寄って一杯やっていたと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

コメントする

目次