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おさかのパン ひこまさ(下呂市小坂町)の場所とメニューは?評判はどう?【人生の楽園】

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2018年8月4日の『人生の楽園』は、岐阜県下呂市小坂町でパン屋さんを営む岡崎昌彦さん(70歳)と奥さんの仁子さん(63歳)が登場します。

40代でパン作りに目覚めたという昌彦さんは、小坂町の「道の駅はなもも」を69歳で退職すると、自宅のガレージを改造し、2017年の11月に「おさかのパン ひこまさ」を開店します。

具材はできるだけ地元から調達され、無添加の天然酵母で作られている「ひこまさ」のパン。

昌彦さんのこだわりのパンは、開店以来、次第に近隣の住人の評判となり、今ではテレビで紹介されるほどに。

本記事では、「おさかのパン ひこまさ」の場所と行き方、パンのメニューや評判を紹介します。

 
これまでの『人生の楽園』関連記事はこちら。
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目次

「おさかのパン ひこまさ」の場所と行き方

車で行く

県外から行く場合、岐阜県の下呂市小坂町が、周りが高い山々に囲まれた山深い場所にあるため、少々時間がかかること覚悟する必要があります。

有名な「下呂温泉」が近くにあるため、まずは「下呂温泉」を目指す感じで車を走らせるのが良いと思います。

各地方からの代表的なルートを簡単にご案内します。

関東方面から
中央自動車道の中津川ICから、国道257号線、国道41号線を北上して「ひこまさ」へ。
名古屋方面から
東海北陸自動車道の郡上八幡ICから、国道256号線でいったん東に向かい、国道41号線に合流したら北上して「ひこまさ」へ。
富山・石川方面から
東海北陸自動車道の飛騨清見ICから高山清見道路を使い、高山西ICまたは高山ICまで行きます。高山西ICからは国道158号線を東へ進み国道41号線で南下して「ひこまさ」へ。高山ICからは国道41号線でそのまま南下して「ひこまさ」へ。

国道41号線と県道437号線が交わる交差点「小坂町」からは、上掲のルートで3~4分という距離です(実際には県道437号線は高架となっているため、「小坂町」で国道41号線と相互に行き来できるわけではありません)。

ただし「おさかのパン ひこまさ」には駐車場があるとは言え、スペースは1台分しかありません。「ひこまさ」周辺の道路は細い道路ばかりなので、くれぐれも路上駐車だけはしないよう気をつけてください。

鉄道で行く

おさかのパン ひこまさ」は、高山本線の飛騨小坂駅から、直線距離で140mという場所にあります。線路が直ぐ側にあるんです。

飛騨小坂駅から線路沿いを歩くことはできないので、ちょっと遠回りになりますが、それでも3~4分の距離です。上の地図を見ながら行けば、迷うことなく行くことができると思います。

「おさかのパン ひこまさ」のメニュー

「ひこまさ」でどんなパンが買えるのか、メニューを紹介しましょう。

ここで紹介するメニューはいずれも、SNS上で公開されている写真等から調べたもので、現在は販売されていなかったり、値段が異なっている場合があることをご了承くださいね。

食パン、カレーパン、...

食パン、カレーパン、…
出典: おさかのパン ひろまさ

あんぱん(自家製あん) 150円
シナモンナッツ 190円
シナモンレーズン 180円
チョコクリーム 160円
ウィンナーロール 180円
エゴマロール 180円
ベーコンエピ 230円
ベーコンチーズエピ 250円
焼きカレーパン 210円
メープルメロンパン 200円
くるみ&レーズン 350円
山型食パン ゆめちから 450円

「ひこまさ」にはピザもあります! 人気のピザはこちら。

ベーコンピザ

ベーコンピザ
出典: おさかのパン ひこまさ

ピザの種類 1/4カット ホール(約24cm)
ベーコンピザ 180円 700円
きのこピザ 180円 700円
自家製バジルのジェノベーゼピザ 180円 700円

パンも、ピザも美味しそうですよね!

「おさかのパン ひこまさ」のクチコミや評判

実際の「ひこまさ」のパンの評判はどうなのか調べてみました。

去年の11月にオープンして今月で約9か月ですので、それほど多くの口コミはありませんが、見つけたものをいくつか紹介します。

カレーパンも、メロンパンも大好きです、私(^^

こちらは、コメントを開いていただくと、えごまやピザが絶賛されております。

パンやピザ以外に、お店の外観が小坂の町に似合わないほど(?)可愛いという口コミが他にもありました。

たしかにセルリアンブルーの大きなドアと、ドアにはまっているステンドグラス(?)はオシャレですね~。

「おさかのパン ひこまさ」の営業情報

こちらでは「おさかのパン ひこまさ」の住所、連絡先、営業時間等についてまとめてあります。

おさかのパン ひこまさ
住所: 〒509-3106 岐阜県下呂市小坂町大島1492-1
TEL: 0576-62-3725
営業時間: 11:00~16:00
定休日: 火曜日、金曜日、日曜日
facebook: おさかのパンひこまさ -Hikomasa Bakery-
Instagram: hikomasabakery
駐車場: あり(1台)

営業時間は上記のようになっていますが、パンが無くなり次第終了です。

「ひこまさ」の近隣に住む方たち向けと思いますが、

ご勤務先やご自宅等へ訪問販売や予約販売も承っております。(定休日を除く)
お気軽にお問い合わせください。

とのことです。

自宅まで売りに来てくれるなんて、なんてうれしいサービスですよね。でも、「ひこまさ」のパンに人気が集まりすぎると、訪問販売する時間が無くなってしまうかもしれませんね。

下呂市小坂町と言えば… 滝ですね

レジェンズ・オブ・オサカ

おさかのパン ひこまさ」のある下呂市小坂町と言えば、滝、そしてシャワークライミングですね。

小坂町には5m以上の滝が200以上もあり、日本一滝の多い町として知られているんです。

小坂町には “滝を誰にでも分かり易く説明し、安心安全にガイドを行っている「NPO法人飛騨小坂200滝」” があり、このような取り組みと「小坂の滝」が高く評価され、平成20年には「飛騨・美濃じまんミーティング ~岐阜の宝もの認定式~」で「岐阜の宝もの」第一号に認定されています。

小坂の200以上もある滝を調べるため昭和56年に調査委員会が発足し、3年7か月をかけて小坂中の滝を巡ったそうなのですが、なんと、その第一回の調査に「おさかのパン ひこまさ」の店主である岡崎昌彦さんも参加されているのです。

「NPO法人飛騨小坂200滝」のガイドの方の中には、第一回の調査に参加した人たちを「レジェンズ・オブ・オサカ」と呼んでいる方もいるくらいで、昌彦さんはじつは地元ではかなりの有名人なのかもしれませんね。

このあたりの話しの詳細は、小坂スタイルというサイトで読むことができますので、興味のあるかたはご覧になってください。記事はこちらです。

シャワークライミングで暑い夏をぶっとばせ!

小坂の滝を、とことん楽しんじゃおうという企画が 「小坂(おさか)なシャワークライミング」です。

その内容は、

大きな渕(プールのような場所)ではジャンプして飛び込んだり、天然のウォータースライダーで激流を流れ下ったり、清流をまるで”おさかな(お魚)”のように泳ぎ、飛び跳ねまわるそんな自然と一体になるアクティビティーです。(出典: 小坂滝めぐり

というもの。

いわゆる沢登りなのですが、初心者でも安全に、安心して楽しめるようちゃんとガイドさんが付きます。

実際にどんな感じなのかは、YouTubeにある紹介動画を見てもらうのが早いと思います。

どうです? 楽しそうでしょう?

この「小坂なシャワークライミング」について、もう少し詳しく知りたいという方は「小坂の滝めぐり」というサイトで知ることができます。

小坂の滝めぐりで、「小坂なシャワークライミング」について調べる

まとめ

本記事では、2018年8月4日放送『人生の楽園』に登場の岡崎昌彦さんの店、「おさかのパン ひこまさ」について、

  • 「おさかのパン ひこまさ」の場所と行き方
  • 「おさかのパン ひこまさ」のパンのメニュー
  • 「おさかのパン ひこまさ」のクチコミと評判

をご紹介しました。

また、小坂町の滝や、「小坂なシャワークライミング」についてもご紹介しました。

今年(2018年)の夏は異常に暑いですから、小坂町に行って「ひこまさ」のパンを食べ、「小坂なシャワークライミング」に参加して涼むのもいいな、なんて思ってます(^^

最後までお読みいただきありがとうございました。

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