グリーンゲーブルズ(伊那)への行き方は？実際の営業時間も調査！

7月1日の『人生の楽園』（テレビ朝日系）は、長野県南部の伊那市で雑貨店『GREEN GABLES（グリーンゲイブルズ）』を営む小平さんご夫婦が登場します。

バラや色とりどりの花いっぱいの庭が広がる、小説『赤毛のアン』に登場する家のような緑色の切妻屋根のお店『GREEN GABLES』は、こだわりの食器や手づくりの品を扱うアンティーク雑貨店です。

店には、ご主人が趣味で作るトールペイントのミニチュア商店街の街並みも置かれており、こちらも好評だとか。

今回は、雑貨店『GREEN GABLES』への行き方をご紹介します。また、「不定休」となっている営業時間について調査しましたので、こちらについてもご紹介したいと思います。

雑貨店『GREEN GABLES（グリーンゲイブルズ）』

“Green Gables” とは、緑色の切妻屋根のこと。『GREEN GABLES』は、赤毛のアンが住んだ家 “Green Galbes” をイメージさせるような緑色の屋根と白い壁のおシャレなお店です。

GREEN GABLES

GREEN GABLESの住所は、

〒396-0025 長野県伊那市荒井4431-7

で、グーグルマップ上では次の位置になります。

最寄り駅はJR飯田線の伊那市駅（地図右下）で、GREEN GABLESまでおよそ900m、徒歩で12分くらいの距離になります。

Googleストリートビューでは、GREEN GABLESは次のように見えます（画像をクリックすると拡大します）。

ストリートビューで見たGREEN GABLES

画像は、GREEN GABLESを北側から見ています。通りから、特徴のあるGREEN GABLESの建物が見えるので、見つからずに通り過ぎてしまうことはないでしょう。

GREEN GABLESの営業時間については、公式サイトにも

営業：不定休

とのみ書かれており、決まった曜日や時間で営業していないことが分かります。

遠くからGREEN GABLESのバラ園やアンティーク商品を楽しみに出かけて行っても、お休みだったなどということがあるかもしれません。

せっかく出かけるのですからお店が開いている日、空いてる時間に行きたいですよね。

で、GREEN GABLESさんに電話して確認してみました。

土曜と日曜はたいてい営業しているとのことでしたが、営業時間はやはり決まっていないようです。確実にお店が開いているときに行くには、お店の方もおっしゃっていましたが、事前に電話して確認することです。これならば、行ってみたら閉店しててガッカリ、などということもないでしょう。

GREEN GABLESさんの電話番号は

電話番号： 0265-98-8640

です。

ご主人の小平和夫さん（63歳）は、趣味で「通り町商店街」の街並みをトールペイントで作成しています。

あまり聞き慣れませんが、トールペイントとは、ガラス、陶器、布、木やブリキなどあらゆる素材に絵を描くことで、ヨーロッパの伝統的装飾技法がもとになっているのだそうです。

和夫さんは、もう「通り町商店街」の街並みを60軒以上作成して来たそうですが、“何軒作っても表現しがいのある魅力的な商店街” とおっしゃっています。

通り町商店街（クリックで拡大します）

私は「通り町」には行ったことがありませんが、和夫さんの作るミニチュアは、いつかどこかで見たことがあるような街並みで懐かしさを感じますね。

ミニチュア商店街はGREEN GABLESの店内にたくさん置かれていますが売り物ではありません。

どうしてもミニチュア商店街が欲しい人は、同じ図案がプリントされたマグカップが2,000円で販売されているので、こちらをお求めください。

通り町商店街のマグカップ

小平和夫さん・伸子さん

今回は、長野県伊那市で、小平さんご夫婦が営むアンティーク雑貨店『GREEN GABLES』の、

についてご紹介しました。

最後に、GREEN GABLESの住所・連絡先をまとめておきます。

アンティーク雑貨店 GREEN GABLES（グリーンゲイブルズ）
住所：〒396-0025 長野県伊那市荒井4431-7
電話番号： 0265-98-8640
営業：不定

近くまで行かれたら、ぜひ足を運んでみてください！