上高地公園線が開通しました(4/17)!

仮面女子の神谷えりな内斜視が再発し再手術を決意!最近の画像も!

当ページのリンクには広告が含まれています。

最強の地下アイドル”というキャッチで知られる女性アイドルグループ「仮面女子」のメンバー神谷えりなさん(24歳)が、以前手術した内斜視が再発したことを神谷さん自身のブログで告白し、再手術を行うことを明らかにしました。

神谷さんのブログでの告白内容や、内斜視とはどんな病気なのかについてご紹介します。

目次

9月13日の「私の病気についてのご報告。」

神谷えりなさんがご自身の病気の再発の告白をしたのは、のブログ 『神谷えりなの今日も元気にえりにゃん日和』の9月13日のエントリでした。

以前ご報告してからもう一年以上経ちましたが目の病気についてです。

もしかしたら薄々気づいている方もいるかもしれません。
最近、斜視が再発しました。開散まひという病名です。

文章から分かるように、神谷さんを以前に斜視(神谷さんの場合は内斜視)を発病し、去年の5月に手術を行っています。

去年の手術の時も、不安や恐怖が手術前日まで続き、『あと一晩超えたら明るい未来が待ってる!』という思いで手術をのりきったようです。

手術を終えリハビリ期間を経たあと、神谷さんは『今まで見てた景色よりもスゴク綺麗に、ハッキリ見えて、…新しい場所に来た感じです!』ととても喜んでいました。

それが…

しかし最近、手術前の斜視のあの感覚がまた戻ってきたのです。
私の場合強い斜視なので、発症すると自分がステージ上のどこに立っているのか分からなくなり、真っ直ぐ見ることが出来ないのでライブができません。

残念なことに病気が再発してしまったのです。

一時は、芸能活動からの引退を考え、生きる希望を失っていたほど絶望を感じていたようです。

しかし、神谷さんは再手術を決意します。

医者のお話では手術してもまた再発する可能性、そして手術が出来る回数には限りがあることを以前知らされていました。
もしかして可能な回数の最後の手術になるかもしれない、そしてまた再発したらその時はもう二度とステージに立てないかもしれない。
だけど治る見込みがあり、挑戦できる間は諦めないでいこうと決めました。

最後の手術になるかもしれない、また再発するかもしれないというリスクはあるけれど、チャンスがあるならあきらめない、という前向きな考え方が素晴らしいですね。

[adSense]

内斜視(解散まひ)とは

内斜視とはどういうものでしょうか?

「斜視」というのは目が正常な位置からずれた位置にあることを言います。

目が外側にずれているのを外斜視、内側にずれているのを内斜視と言います。内斜視は、簡単に言えば、よく子供がふざけて行うより目みたいな状態ですね。

解散麻痺の症状

解散まひ(解散麻痺)というのは、内斜視の原因のひとつです。

「解散」というのは、目を離した状態(より目の反対)のことで、解散がうまくできなくなる状態のことを解散麻痺と言います。つまり、いつも近くを見ているように目が内側に片寄ってしまうんですね。

近くを見ている場合には問題ないのですが、1~2mより遠くを見たときにはモノが二重に見えます。

神谷さんは、ステージの中で自分がどこにいるか分からなくなり、ステージが見えなくなって真っ直ぐに立っていられなくなると言っています。

解散麻痺の原因

脳血管障害、脳腫瘍、外傷などが原因で発症すると言われていますが、はっきりと原因が分からない場合もあります。

また、近視が解散麻痺に似たような症状となる場合もあることが分かっています。

解散麻痺の治療

一般的には、解散麻痺の原因となる病気を治療することで解散麻痺は治ります。

神谷さんの場合は、原因が何であるかがブログでは書かれていませんでしたが、手術が必要な何かが原因なのでしょう。

最近の神谷えりなの画像

9月13日のブログ記事にありました画像をご紹介します。もしかしたら撮影は最近ではないのかもしれません。その場合はご容赦くださいね。

なお、画像はすべて、神谷えりなさん、または所属プロダクションであるAlice Projectに著作権があります。

確かに左目(向かって右側の目)に症状がありますね。

まとめ

きょうの記事では、仮面女子の神谷えりなさんの斜視再発について、

  • 斜視再発の告白ををしたブログ記事
  • 内斜視、解散麻痺
  • 最近の神谷さんの画像

についてご紹介しました。

神谷えりなさんは、望みがあるならリスクを恐れずチャレンジする、というとても前向きな方であることが良く分かりました。

二度目の手術は11月になるとのことです、それまではいろいろ不安を感じることもあるでしょう。

でも、きっと手術は成功しますよ! 元気な神谷さんになって戻ってきてください!

コメント

コメントする

目次